Canon XU-81 手册

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J2
電源について
 
警告
1
. 電源ケーブルの接続・取り外しの際は濡れた手でプラグを触らないでください。
2
. 電源プラグは奥まで確実に差し込んでください。
3
. 電源ケーブルを抜くときは、必ずプラグを持って抜いてください。電源ケーブルを引っぱると、断線など電源ケー
ブルが傷つき、その部分から漏電して火災や感電の原因となります。
4
. 電源ケーブルは付属されているものを使用して電源 (定格 DC12V)に接続してください。(+、-の極性は下図
をご覧ください。)市販の AC アダプターを使用する場合は、安全規格に適合したものを使用してください(定格 
DC12V
、2A 以上)。 
 注意
1
. ケーブル類の抜き差しは、必ず電源を切った状態で行ってください。故障の原因となります。
2
. 電源ケーブルの極性(+, ー)を逆に接続してしまうと、ショート状態になり、 電源供給機器または電源ケーブル
が破損する恐れがありますのでご注意ください。
取扱いについて
 
警告
1
. 
雲台内を濡らしたり、水を入れたりしないようにしてください。
 
万一、内部に水が入った場合は使用を中止してください。そのまま使用すると、火災や感電の原因となります。
2
. 本機を分解したり、改造したりしないでください。内部には歯車の噛み合い部分があり、けがの原因となります。
3
. 本機に近づく場合は、本機を操作する人と連絡を取りながら近づいてください。
 
遠隔操作の場合、不意に本機が動作しますとけがの原因となります。
4
. 落としたり、ぶつけたりして強い衝撃を与えないでください。万一本体が破損した場合は、ただちに電源プラグ
を抜いてください。そしてお求めになった代理店、または、直接キヤノン ( 株 ) にご連絡ください。
5. 
レンズを太陽に向けないでください。TELE 側で強い光が入った場合、レンズおよびカメラの故障の原因になり
ます。
6
. 本機を操作する場合は、制御装置(操作ユニットなど)を使用してください。手やその他の方法で本機を旋回、
俯仰などを行うと故障の原因になります。
 
注意
1
. 取付け部は、しっかりと締め付けてください。
 
取付け部が緩むと、落下してけがの原因となることがあります。
2
. 定期的(目安として 6 ヵ月~ 1 年ごと)に取付け部に緩みが無いか点検してください。取付け部が緩むと、落下
してけがの原因となることがあります。
1
.  本機は設置保護のため、パン、チルト作動部にスリップ機構を採用しています。強い外力が作用した場合や風速
35m/s
以上の強風下でお使いの場合には、作動部が回転する場合があります。その場合は要因がなくなったあと
再操作してください。
 + 側(芯線)  − 側
 − 側
 + 白線
プラグ型 JEITA-4