Canon KJ13x6B KRSD 手册

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© 2015.05 CANON INC. 
Pub No. B-IM-20199F
 安全にお使いいただくために
製品および取扱説明書に記載されている安全に関する警告や注意事項は、必ず守ってください。
これら危険防止の警告や注意事項にそった取扱いをしない場合、けがや事故に至る可能性があります。この
取扱説明書をよく読んで、十分に理解した上で本機を正しくご使用ください。
また、この取扱説明書は必要に応じてご覧になれるよう大切に保管してください。
この取扱説明書の中では、お客様および他の人々の安全をお守りし、事故を未然に防止するための警告文や
注意文に以下のシンボルマークと言葉を使用しています。
 警告
取扱いを誤った場合に、死亡または重傷を負う恐れがある警告事項が書かれています。
安全に使用していただくために、必ずこの警告事項をお守りください。
 注意
取扱いを誤った場合に、負傷を負う恐れがある注意事項が書かれています。安全に使
用していただくために、必ずこの注意事項をお守りください。
『ご注意ください』
操作する上での注意事項または、推奨事項です。
ここに記載されていることを守らないと、製品が正しく機能しない可能性があります。
また、操作上における有益な情報も記載されています。
取扱いについて
 
警告
1.  水が入ったり、濡れたりしないようにしてください。万一、内部に水が入った場合は使用を中止
してください。そのまま使用すると、火災や感電の原因となります。
2.  レンズで太陽や輝度の高い光源をのぞかないでください。目に障害を起こす危険があります。
 
注意
1.  レンズを持ち運ぶときは、落下させないようご注意ください。レンズを落下させますと、けがの
原因となることがあります。
2.  締付け部は、しっかりと締め付けてください。 
締付け部が緩むと、落下してけがの原因となることがあります。
3.  レンズケーブルを抜くときは、必ずコネクター部を持って抜いてください。ケーブル部を引っ張
ると、断線などレンズケーブルが傷つき、その部分から漏電して火災や感電の原因となります。
4.  定期的(目安として6ヵ月~1年ごと)に取付け部に緩みが無いか点検してください。取付け部
が緩むと、落下してけがの原因となることがあります。
5.  修理を行う場合は、キヤノンマーケティングジャパン(株)、お求めになった代理店、または直接キ
ヤノン ( 株 ) へお問い合わせください。
『ご注意ください』
1.  レンズに強い衝撃を与えないでください。ぶつけたり、落としたりすると故障の原因となること
があります。
2.  このレンズは防滴構造にはなっておりません。雨・雪など、水滴に直接さらして使用することは避け
るよう十分な防滴対策を施してください。
3.  粉塵の多い場所でのレンズの取付け、取外しなどの際は、マウント部に覆いをするなどの考慮が
必要です。
4.  急激な温度変化を与えますと、レンズの内部が曇ってしばらくの間使用できなくなることがあります
が、このようなことがないよう曇り対策処置など十分にご配慮ください。
5.  化学薬品を使用するなど特殊な環境のもとでレンズを使用される場合には、あらかじめご相談ください。
異常時の対処方法について
 
警告
1.  万一下記のような異常が発生した場合には、ただちにレンズケーブルをカメラから抜いて、お求
めになった代理店、または右記連絡先までご連絡ください。
  ・発煙、異臭、異常音などが発生した場合
  ・異物(金属や液体など)がレンズ内部に入ってしまった場合
保守・点検について
 
警告
1.  レンズの外装を清掃するときは、必ずレンズケーブルを抜き、レンズをカメラから取り外して
から行ってください。また、ベンジン・シンナーなど引火しやすいものは、使用しないでくだ
さい。火災や感電の原因となります。
『ご注意ください』
1.  レンズの表面に付いたゴミやほこりは、ブローアーで吹き飛ばすか、柔らかい刷毛で軽く払っ
てください。 
指紋やシミが付いた場合は、市販のレンズクリーナーを少量浸した清浄な柔らかい綿布または
レンズクリーニングペーパー(シルボン紙など)で軽くふき取ってください。中心から渦を巻
きながら周辺に向かってふき上げます。
  ゴミなどが付着したままで強くこするとレンズ表面に傷がつくことがありますのでご注意くだ
さい。
2.  使用条件・頻度・環境などにより異なりますが、毎年一回程度は保守点検を実施し、必要な場
合にはオーバーホールなどを行ってください。
保管について
 
注意
1.  保管するときは、必ずキャップを付けてください。キャップ無しの状態で保管した場合、レン
ズの集光作用により火災の原因となることがあります。
『ご注意ください』
1.  霧や小雨などで湿気を含んだ場合には、速やかに乾いた布で水分をふき取り、乾燥剤(できる
だけ新しい乾燥剤を使用)とともに、ビニール袋に入れて密封し、完全に内部の湿気を除去し
てください。
お客様へ
1.  お客様の誤った操作に起因する障害については、当社は、責任を負いかねますのでご了承くだ
さい。
2.  本製品の品質・機能および取扱説明書に関して、お客様の使用目的に対する適合性・市場性な
どについては、一切の保証をいたしかねます。
  また、そこから生じる直接的・間接的損害に対しても責任を負いかねます。
3.  本製品を使用して得られた結果については、保証いたしかねます。
4.  本製品の仕様・商品構成・外観図などは、お断りなく変更することがあります。
5.  修理や保守点検、本取扱説明書に記載されていない諸調整などにつきましては、お求めになっ
た代理店、または下記連絡先までお問い合わせください。
6.  お客様のご都合で、当社に相談なく改造が行われた製品に対しては、その修理などをお引き受
けできない場合がありますのでご注意ください。
キヤノン株式会社
〒 146-8501 東京都大田区下丸子 3-30-2
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
〒 108-8011 東京都港区港南 2-16-6
この取扱説明書の著作権はキヤノン株式会社に
あります。
この取扱説明書の一部または全部をキヤノン株
式会社の承諾書なしに、複写・複製または転記す
ることは禁止されています。
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①リモート操作をする前に
③リモートコントローラーからの操作
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① コントロールケーブル
  リモートコントローラーへ接続します。
② 電源/アイリスコントロールケーブル
  カメラへ接続します。
③  フォーカスオート/マニュアル選択スイッチ
  “A”側にします。
④ ズームオート/マニュアル選択スイッチ
  “A”側にします。
⑤ アイリスオート/マニュアル選択スイッチ
  “A”側にします。
②接続および設定
KTS タイプレンズの
リモートコントローラーによる操作
別途販売のリモートコントローラーをご準備ください。 また、必要に応じて別途販売の接続ケーブルをご準備くだ
さい。 
エクステンダーのリモートコントローラーおよびエクステンダーケーブルは、お客様でご用意ください。
リモートコントローラー
TCR-101F
 ズーム、フォーカス、アイリスのスピードサーボコントロールタイプ
TCR-201F
 ズーム、フォーカス、アイリスのポジションサーボコントロールタイプ
TCR-301F
 ズーム、フォーカス、アイリスのスピードサーボコントロールタイプ/ 
 
  最大8ショットまでプリセット可能
接続ケーブル
TCC-05    : 5m
TCC-10    : 10m
TCC-20    : 20m
TCC-50    : 50m
TCC-100  : 100m
操作につきましては、同梱のCD-ROMをご覧ください。 
MEMO