Cisco Cisco WebEx Meeting Center WBS29.13 用户指南

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第 3 章:  ミーティングのスケジュール 
 
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注意:   
 
パーソナル会議または音声のみミーティングのスケジューリング時、主催者が受け取
るミーティング招待状には音声ミーティングを開始するために必要な主催者アクセ
スコードが記載されています。パーソナル会議のミーティングにも主催者権限を取り
戻すことができる主催者キーが含まれています。 
 
一部のてれフォニサービスプロバイダー  (TSP)  の音声アカウントで、前後に続く  2 
つの  CMR Hybrid  ミーティングをスケジュールし、2  つ目のミーティングが  1 つ目
のミーティングの直後に開始され、さらに、1  つ目の終了時刻を過ぎているミーティ
ングが  TelePresence  スケジューリングシステムにより自動的に延長されると、  2 
つ目のミーティングは自動的に終了します。これは、同一の  TSP  音声アカウントの
主催者アクセスコードは同時に両方のミーティングに対して使用することができな
いためです。この問題を回避するには、2  つの別々のアクセスコードを使って別々の 
TSP  音声アカウントを設定します。1  つのアカウントで最初のミーティング、もう 1 
つのアカウントで次のミーティングを行います。別の方法としては、管理者に連絡し
て、TelePresence  システムのミーティング自動延長のオプションをオフにするなど
があります。 
 
 
自分の代わりにミーティングのスケジュールや編
集を行う代理人を指名する 
WebEx  と  Outlook  連携は、あなたに代わってミーティングのスケジュールや
編集を行う代理人を指名することができます。 
例えば、WebEx  ミーティングを繰り返しで主催する必要がある場合、ミーテ
ィングをスケジュールする権限をあなたの代理としてアシスタントに付与す
ることができます。 
権限が与えられた代理人はミーティングのスケジュール、編集、キャンセル、
および開始を代行できます。 
 
WebEx  サイトで、代理人にスケジュール権限を与えます。詳細については、
WebEx  サイトで代理人を指名する
  『30ページ  』を参照してください。