Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 安装指南
生することがあります。 メンテナンスモードをオンにする必要があるシステムタスクの情報については、
メンテナンスモードについて, (121 ページ)
を参照してください。
ステップ 5
SMTP サーバーで、[編集] リンクを選択します。
ステップ 6
NTP サーバーを指定するか、ローカルサーバーを選択します。
[時間の更新に NTP サーバーを使用する] を選択した場合は、NTP サーバーの IP アドレスを入力する必要
があります。
があります。
ステップ 7
[保存] を選択します。
ステップ 8
メンテナンスモードをオフにします。
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え, (124 ペー
ジ)
を参照してください。
メンテナンスモードをオフにすると、システムは 再起動 または リブート が必要かどうかを判断し、適切
なメッセージを表示します。 再起動には約 3~5 分が必要であり、リブートには約 30 分が必要です。 こ
のデータセンターがマルチデータセンター(MDC)システムの一部である場合、 管理者はグローバル管
理者 URL にリダイレクトされます。 DNS 解決ポリシーによって、管理者が観察するデータセンターが決
定されます。 [キー生成] が有効化されている場合、1 つのデータセンターでメンテナンスモードを終了す
ると、システムのすべてのデータセンターでメンテナンスモードが終了します。
なメッセージを表示します。 再起動には約 3~5 分が必要であり、リブートには約 30 分が必要です。 こ
のデータセンターがマルチデータセンター(MDC)システムの一部である場合、 管理者はグローバル管
理者 URL にリダイレクトされます。 DNS 解決ポリシーによって、管理者が観察するデータセンターが決
定されます。 [キー生成] が有効化されている場合、1 つのデータセンターでメンテナンスモードを終了す
ると、システムのすべてのデータセンターでメンテナンスモードが終了します。
このデータセンター上でユーザーに対するミーティングサービスが復旧します。
ストレージサーバーの設定
ディザスタリカバリ(
ストレージサーバーを利用した災害復旧, (175 ページ)
を参照)用にシス
テムをバックアップしたり、ミーティングの記録を格納したりする場合、ストレージサーバーを
使用します。 サポートされている保管方法は、ネットワークファイルシステム(NFS)およびセ
キュアストレージ(SSHFS)です。 ストレージサーバーがすべての内部仮想マシンからアクセス
可能であることを確認します。 (これらはまた、仮想マシンをバックアップするために、VMware
が指定した VMware データ復元機能もあります。)
使用します。 サポートされている保管方法は、ネットワークファイルシステム(NFS)およびセ
キュアストレージ(SSHFS)です。 ストレージサーバーがすべての内部仮想マシンからアクセス
可能であることを確認します。 (これらはまた、仮想マシンをバックアップするために、VMware
が指定した VMware データ復元機能もあります。)
外部インターネットリバースプロキシ(IRP)サーバーなど、ストレージサーバーを外部仮想マシ
ンに接続する必要はありません。
ンに接続する必要はありません。
ストレージサーバーは、以下を毎日バックアップします。
•
特定のシステム設定
•
ユーザー情報
•
ミーティング情報
•
システムにアップロードされた SSL 証明書
•
サイト URL
バックアップは毎日実行され、最初 4:20 a.m.、現地時間に初期設定されます。 Cisco WebEx Meetings
Server は、ミーティング、録画、その他の機能を中断することなく、バックアッププロセス中に
Server は、ミーティング、録画、その他の機能を中断することなく、バックアッププロセス中に
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6
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サーバーの設定