Fostex VF160EX 用户手册

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●ダブリング系エフェクトのパラメータ
ダブリング系エフェクトのパラメータ
ダブリング系エフェクトのパラメータ
ダブリング系エフェクトのパラメータ
ダブリング系エフェクトのパラメータ
(パ
パラ
ラメ
メー
ータ
タ・
・タイプ
タイプ
タイプ
タイプ
タイプ:
:DOUBLING
DOUBLING
DOUBLING
DOUBLING
DOUBLING)
前述「エフェクト・タイプ一覧」のNo.34が該当し、以下3項目のパラメー
タが設定できます。
1. Eff Level
エフェクト・リターン・レベルを調整します。
調整範囲: 0 ∼ 99
2. Lch Delay
Lch のディレイ・タイムを調整します。
調整範囲:0.1 ∼ 9.9ms、10 ∼ 99ms、100 ∼ 200ms
3. Rch Delay
Rch のディレイ・タイムを調整します。
調整範囲:0.1 ∼ 9.9ms、10 ∼ 99ms、100 ∼ 200ms
4. Filter
ダブリング音の音質を調整します。
調整範囲:L9 ∼ L1, OFF, H1 ∼ H9
* L1 ∼ L9=LPF(数字が大きいほどカットオフ周波数が低い)
* H1 ∼ H9=HPF(数字が大きいほどカットオフ周波数が高い)
●ショート
ショート
ショート
ショート
ショート・
・ディレイ系エフェクトのパラメータ
ディレイ系エフェクトのパラメータ
ディレイ系エフェクトのパラメータ
ディレイ系エフェクトのパラメータ
ディレイ系エフェクトのパラメータ
(パ
パラ
ラメ
メー
ータ
タ・
・タイプ
タイプ
タイプ
タイプ
タイプ:
:SHORT DELAY
SHORT DELAY
SHORT DELAY
SHORT DELAY
SHORT DELAY)
前述「エフェクト・タイプ一覧」の No.33 が該当し、以下4項目のパラ
メータが設定できます。
1. Eff Level
エフェクト・リターン・レベルを調整します。
調整範囲:0 ∼ 99
2. Delay Time
ディレイ・タイムを調整します。
調整範囲:0.1 ∼ 9.9ms、10 ∼ 99ms、
100 ∼ 200ms
3. Feedback
ディレイのフィードバックを調整します。
調整範囲:0 ∼ 99
4. Hi Ratio
高域の減衰率を調整します。
調整範囲:0 ∼ 10
5. Filter
ディレイ音の音質を調整します。
調整範囲:L9 ∼ L1, OFF, H1 ∼ H9
* L1 ∼ L9=LPF(数字が大きいほどカットオフ周波数が低い)
* H1 ∼ H9=HPF(数字が大きいほどカットオフ周波数が高い)
●コーラス系エフェクトのパラメータ
コーラス系エフェクトのパラメータ
コーラス系エフェクトのパラメータ
コーラス系エフェクトのパラメータ
コーラス系エフェクトのパラメータ
(パ
パラ
ラメ
メー
ータ
タ・
・タイプ
タイプ
タイプ
タイプ
タイプ:
:CHORUS
CHORUS
CHORUS
CHORUS
CHORUS)
前述「エフェクト・タイプ一覧」のNo.35が該当し、以下4項目のパラメー
タが設定できます。
1. Eff Level
エフェクト・リターン・レベルを調整します。
調整範囲: 0 ∼ 99
2. Depth
コーラスの深さを調整します。
調整範囲:0 ∼ 99
3. Double Time
ダブリング効果のズレを調整します。
調整範囲:0 ∼ 99
4. Double Lvl
ダブリング効果の音量を調整します。
調整範囲:0 ∼ 99
5. Filter (OFF)
ディレイ音の音質を調整します。
調整範囲:L9 ∼ L1, OFF, H1 ∼ H9
* L1 ∼ L9=LPF(数字が大きいほどカットオフ周波数が低い)
* H1 ∼ H9=HPF(数字が大きいほどカットオフ周波数が高い)
●フランジャー系エフェクトのパラメータ
フランジャー系エフェクトのパラメータ
フランジャー系エフェクトのパラメータ
フランジャー系エフェクトのパラメータ
フランジャー系エフェクトのパラメータ
(パ
パラ
ラメ
メー
ータ
タ・
・タイプ
タイプ
タイプ
タイプ
タイプ:
:FLANGE
FLANGE
FLANGE
FLANGE
FLANGE)
前述「エフェクト・タイプ一覧」のNo.36が該当し、以下4項目のパラメー
タが設定できます。
1. Eff Level
エフェクト・リターン・レベルを調整します。
調整範囲: 0 ∼ 99
2. Rate
モジュレーションの速さを調整します。
調整範囲:0.01 ∼ 2.00Hz
3. Depth
モジュレーションの深さを調整します。
調整範囲:0 ∼ 99
4. Mod Delay
モジュレーション・ディレイを調整します。
調整範囲:0 ∼ 200
5. Feedback
モジュレーションのフィードバックを調整します。
調整範囲:0 ∼ 99
●ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ・
・ピッチ系エフェクトのパラメータ
ピッチ系エフェクトのパラメータ
ピッチ系エフェクトのパラメータ
ピッチ系エフェクトのパラメータ
ピッチ系エフェクトのパラメータ
(パ
パラ
ラメ
メー
ータ
タ・
・タイプ
タイプ
タイプ
タイプ
タイプ:
:DELAY PITCH
DELAY PITCH
DELAY PITCH
DELAY PITCH
DELAY PITCH)
前述「エフェクト・タイプ一覧」のNo.38が該当し、以下4項目のパラメー
タが設定できます。
1. Eff Level
エフェクト・リターン・レベルを調整します。
調整範囲: 0 ∼ 99
2. Pitch
ピッチ・シフト量を調整します。
調整範囲:-24 ∼ 0 ∼ +24
* ± 12 は 1 オクターブ。± 24 は 2 オクターブ。
3. Adjust
ピッチ・シフト量を微調整します。
調整範囲:-50 ∼ 0 ∼ +50
* +50 は半音高い。-50 は半音低い。
4. Delay Time
ピッチ・シフト音が出るまでの時間を調整します。
調整範囲:0 ∼ 500ms
5. Feedback
ディレイのフィードバックを調整します。
調整範囲:0 ∼ 99
●モノ
モノ
モノ
モノ
モノ・
・ピッチ系エフェクトのパラメータ
ピッチ系エフェクトのパラメータ
ピッチ系エフェクトのパラメータ
ピッチ系エフェクトのパラメータ
ピッチ系エフェクトのパラメータ
(パ
パラ
ラメ
メー
ータ
タ・
・タイプ
タイプ
タイプ
タイプ
タイプ:
:MONO PITCH
MONO PITCH
MONO PITCH
MONO PITCH
MONO PITCH)
前述「エフェクト・タイプ一覧」のNo.37が該当し、以下3項目のパラメー
タが設定できます。
1. Eff Level
エフェクト・リターン・レベルを調整します。
調整範囲: 0 ∼ 99
2. Pitch
ピッチ・シフト量を調整します。
調整範囲:-24 ∼ 0 ∼ +24
* ± 12 は 1 オクターブ。± 24 は 2 オクターブ。
3. Adjust
ピッチ・シフト量を微調整します。
調整範囲:-50 ∼ 0 ∼ +50
* +50 は半音高い。-50 は半音低い。
4. Mode
音の処理方法を選択します。実際の音を聞きなが
ら、一番良い効果が得られるモードを選んでくださ
い。
調整範囲:1 ∼ 3
Tips: BPM
Tips: BPM
Tips: BPM
Tips: BPM
Tips: BPM パラメータに
パラメータに
パラメータに
パラメータに
パラメータに TEMPO
TEMPO
TEMPO
TEMPO
TEMPO マップの設定を反映
マップの設定を反映
マップの設定を反映
マップの設定を反映
マップの設定を反映
前述ように、エフェクト・タイプ31 と 32 で設定する BPM パラ
メータ値は、30∼250の範囲で任意に設定できますが、このBPM
パラメータに SETUP モードの“テンポマップの設定
テンポマップの設定
テンポマップの設定
テンポマップの設定
テンポマップの設定”で設定す
るテンポの値を反映させることができます。
これにより、
BPM値を変更するためにシーンを使用する必要がな
くなり、再生中はあらかじめ設定されているテンポマップに追従
してBPM値を変化させることができます。テンポに従ってBPM
値を変更したい場合は、下記の要領で BPM パラメータを設定し
てください。
1.
1.
1.
1.
1. [EFF 2] 
[EFF 2] 
[EFF 2] 
[EFF 2] 
[EFF 2] キーを押した後、
キーを押した後、
キーを押した後、
キーを押した後、
キーを押した後、 [JOG] 
 [JOG] 
 [JOG] 
 [JOG] 
 [JOG] ダイヤルで
ダイヤルで
ダイヤルで
ダイヤルで
ダイヤルで     “
“L31:
L31:
L31:
L31:
L31:
MonoBpmDL
MonoBpmDL
MonoBpmDL
MonoBpmDL
MonoBpmDL”
”または
または
または
または
または“
“L32: Pan BpmDL
L32: Pan BpmDL
L32: Pan BpmDL
L32: Pan BpmDL
L32: Pan BpmDL”
”を選択し
を選択し
を選択し
を選択し
を選択し
ます。
ます。
ます。
ます。
ます。
2.
2.
2.
2.
2. エディットするパラメータに
エディットするパラメータに
エディットするパラメータに
エディットするパラメータに
エディットするパラメータに
“BPM
BPM
BPM
BPM
BPM”
を選択して、
を選択して、
を選択して、
を選択して、
を選択して、
 [JOG]
 [JOG]
 [JOG]
 [JOG]
 [JOG]
ダイヤルを時計方向へ回していきます。
ダイヤルを時計方向へ回していきます。
ダイヤルを時計方向へ回していきます。
ダイヤルを時計方向へ回していきます。
ダイヤルを時計方向へ回していきます。
設定範囲“250
250
250
250
250”の次にBPM 値が“***M
***M
***M
***M
***M”と表示されます。
***
***
***
***
***は現在位置のテンポの値を示し、M
M
M
M
Mはマップを示していま
す。
3.
3.
3.
3.
3.“
“***M
***M
***M
***M
***M”
に設定した後
に設定した後
に設定した後
に設定した後
に設定した後 [EXIT/NO] 
 [EXIT/NO] 
 [EXIT/NO] 
 [EXIT/NO] 
 [EXIT/NO] キーを押して、
キーを押して、
キーを押して、
キーを押して、
キーを押して、
エフェ
エフェ
エフェ
エフェ
エフェ
クト
クト
クト
クト
クト・
・エディット
エディット
エディット
エディット
エディット・
・モードから抜け出します。
モードから抜け出します。
モードから抜け出します。
モードから抜け出します。
モードから抜け出します。
<注意>
<注意>
<注意>
<注意>
<注意>
上記操作は、あらかじめSETUPモードで用途に合わせたテン
ポマップが設定されていることが前提です。
“テンポマップの
テンポマップの
テンポマップの
テンポマップの
テンポマップの
設定
設定
設定
設定
設定”が初期設定の状態(テンポ=120)で上記設定を行うと、
BPM値は“120
120
120
120
120”に設定されていることになります。また、テ
ンポ・マップのテンポ値を反映させる必要がないときは、BPM
パラメータを“M
M
M
M
M”の付かない値に設定し直してください。