M-AUDIO Axiom ユーザーズマニュアル

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10
日本語
 
25
鍵盤モデル:
 
 
<
   Recall
Program
ボタンを同時に押し、
Glob Chan
(グローバル・チャンネル)設定にします。
LCD
ディスプレイには
GLOB 
CHAN
のシンボルが表示されます。
 
 
<
   -/+
ボタンを使用して
1
から
16
までのチャンネル番号を選択します。ボタンを押す度に選択されたチャンネル番号が
LCD
ディ
スプレイに表示されます。
 
 
または
 
 
<
  Advanced
ボタンを押します。
 
 
<
  Recall
Program
ボタンを同時に押し
Glob Chan
(グローバル・チャンネル)設定にします。
 
 
<
 
数値キーを使用して
1
から
16
までのチャンネル番号を入力します。
 
 
<
  Enter
キーを押して入力した値を確認します。
ドラムやパーカッション・サウンドをコントロールする場合、
Axiom
の送信
MIDI
チャンネルを
10
に設定すると、
GM
GM2
GS
XG
対応
の音源モジュールやシンセサイザーでドラムやパーカッションのサウンドをコントロールすることができます。
 
グローバル
MIDI
チャンネル設定は、
Axiom
に搭載されている
20
種類のメモリ・ロケーションのいずれにも保存が可能です。セクション
3.2
で詳しい解説をお読み下さい。
注意:
Axiom
の各コントローラを個々に独立した
MIDI
チャンネルに割当てることも可能です。セクション
3.6.7
で詳しい解説をお読み下さい。
2.3 
プログラム
/
バンク・チェンジ
プログラム・メッセージ(一般的にプログラム・チェンジと呼ばれる)は、
MIDI
機器の異なるインストゥルメント・サウンドを選択するのに使用す
ることができます。プログラム・メッセージは、
128
種類のインストゥルメントに対応します。これらのインストゥルメントは、
0
から
127
までのプロ
グラム番号を送信することでアクセスできます。
MIDI
機器によっては
128
以上のインストゥルメントを搭載する場合があります。この場合、インストゥルメントはバンクと呼ばれる
128
個ずつの
グループに分かれます。別のバンクにアクセスするには、バンク
MSB
とバンク
LSB
メッセージを送信します。お使いの
MIDI
機器の取扱い説明書
を参照し、バンク・チェンジ番号がお使いの機器のサウンドにどのように関係するかをご確認下さい。
プログラム・チェンジを送信する:
 
49
鍵盤または
61
鍵盤モデル:
 
 
<
  Program
ボタンを押します。
 
 
<
  LCD
ディスプレイには最後に送出されたプログラム番号が点滅します。
 
 
<
 
数値キーパッドで
1
から
127
までのプログラム・チェンジを入力します。
 
 
<
 
また
-/+
ボタンを使用してプログラム番号を選択することもできます。
 
25
鍵盤モデル:
 
 
<
  Program
ボタンを押します。
 
 
<
  LCD
ディスプレイに
PROG
のシンボルが点滅します。
 
 
<
  -/+
ボタンを使用して
1
から
127
までのプログラム・チェンジを入力します。
 
 
または
 
 
<
  Advanced
ボタンを押します。
 
 
<
  Program
ボタンを押します。
 
 
<
 
数値キーで
1
から
127
までのプログラム・チェンジを入力します。
 
 
<
  Enter
キーを押して入力した値を確認します。