Fostex VF160EX Benutzerhandbuch

＜覚えておきましょう！＞

しかし、上図のようにミックスダウンした曲の“CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN ポイント

ポイント

ポイント”が発音ポイントの場合、このままでは曲の始

まる前に「無音部分

無音部分

無音部分」がない状態でオーディオ CD が作成されてしまいます。

そのため、曲の頭に数秒の「無音部分

無音部分

無音部分」が必要なとき、

“CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN ポイント

ポイント

ポイント”と“CLIPBOARD OUT

CLIPBOARD OUT

CLIPBOARD OUT ポイント

ポイント

ポイント”を

利用します。例えば、

例えば、

“

“CLIPBOARD IN=ABS 0

CLIPBOARD IN=ABS 0

CLIPBOARD IN=ABS 0”

”

”の場合は、

の場合は、

の場合は、＜図

＜図

＜図 -2

-2

-2 ＞のようにミックスダウンしたデータを数秒間

＞のようにミックスダウンしたデータを数秒間

＞のようにミックスダウンしたデータを数秒間 ABS

ABS

0 より後ろへ移動

より後ろへ移動

より後ろへ移動（

（

（ム

ム

ムー

ー

ーブ

ブ

ブ・

・

・ペースト機能）

ペースト機能）

ペースト機能）すれば良く、

すれば良く、

すれば良く、“

“

“CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN ≠

≠

≠ ABS 0

ABS 0

ABS 0”

”

”の場合は、

の場合は、

の場合は、＜図

＜図

＜図 -3

-3

-3 ＞のように

＞のように

“

“CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN ポイント”

ポイント”

ポイント”を変更することで解決します。

を変更することで解決します。

ABS 0

REC END

CLIPBOARD OUT point

CLIPBOARD IN point

ABS 0

REC END

＜ご注意！＞

＜図

＜図 -2

-2

-2 ＞のようにデータを移動したときは、

＞のようにデータを移動したときは、

＞のようにデータを移動したときは、REC END

REC END

REC END は

は

移動しても

移動しても“

“

“CLIPBOARD OUT

CLIPBOARD OUT

CLIPBOARD OUT ポイント”

ポイント”

ポイント”は移動する前と

は移動する前と

同じ位置が登録されたままです

同じ位置が登録されたままです（

（

（＜

＜

＜図

図

図 -4

-4

-4 ＞

＞

＞を

を

を参

参

参照

照

照）

）

）。

。

。つま

り、このままの状態で CD-R/RW ディスクへ記録すると、
CLIPBOARD IN ポイントと CLIPBOARD OUT ポイント間
のデータのみが記録され、CLIPBOARD OUTポイント以降
のデータは記録されなくなります。そのため、

そのため、

そのため、データを移

データを移

動した後は必ず

動した後は必ずCLIPBOARD OUT

CLIPBOARD OUT

CLIPBOARD OUTポイントを

ポイントを

ポイントをREC END

REC END

REC ENDと

と

同じ位置

同じ位置（

（

（あ

あ

ある

る

るい

い

いは

は

はREC END

REC END

REC END 以後）

以後）

以後）に登録し直す必要があ

に登録し直す必要があ

ります。

ミックスダウンが終了すると、ミックスダウンを開始した時刻と終了した時刻が、新規に作成されるプログラムの

“CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN ポイント

ポイント

ポイント”および“CLIPBOARD OUT

CLIPBOARD OUT

CLIPBOARD OUT ポイント

ポイント

ポイント”のデータとして登録されます（下図参照）

。

これは、

これは、ミックスダウンした曲のオーディオ

ミックスダウンした曲のオーディオ

ミックスダウンした曲のオーディオ CD

CD を作成する際、

を作成する際、

を作成する際、自動的に

自動的に

自動的に“

“

“CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN

CLIPBOARD IN ポイント”

ポイント”

ポイント”と

と

と“

“

“CLIPBOARD

CLIPBOARD

OUT

OUT ポイント”

ポイント”

ポイント”間のデータのみが

間のデータのみが

間のデータのみが CD-RW/CD-R

CD-RW/CD-R

CD-RW/CD-R ディスクへ記録される仕様になっているからです。

ディスクへ記録される仕様になっているからです。

つまり、下の図にあるようにミックスダウンをどの位置から開始しても、オーディオCDを作成する際には“CLIPBOARD

CLIPBOARD

IN ポイント

ポイント

ポイント”と“CLIPBOARD OUT

CLIPBOARD OUT

CLIPBOARD OUT ポイント

ポイント

ポイント”間のデータしか記録されません。言い換えれば、この二つのポイント・

データが登録されていないと、オーディオ CD は作成できないことになります。

ABS 0 からミックスダウンを開始して ABS 05M 00S
00F で終了した場合

ABS 00M 10S 00F からミックスダウンを開始して、
ABS 06M 00S 00F で終了した場合

ABS 0

ABS 05M 00S 00F

CLIPBOARD OUT point

CLIPBOARD IN point

ABS 00M 10S 00F

ABS 06M 00S 00F

CLIPBOARD OUT point

CLIPBOARD IN point

ABS 0

マスタリングした曲の前後に全く「無音部分」がない複数曲を CD-R/RW ディスクへ曲を記録すると、全曲の曲間に無
音が無い状態でオーディオ CD が作成されてしまします。そのため、各曲の曲間に適度な「無音部分」が必要なときは、
上記いずれかの方法で「無音部分」を作成してください。詳細は、次ページの説明を参照してください。

＜ご注意！＞

ABS 0

REC END

CLIPBOARD OUT point

CLIPBOARD IN point

ABS 0

REC END

CLIPBOARD IN point

＜図 -1 ＞

＜図 -3 ＞

＜図 -2 ＞

＜図 -4 ＞

ABS 0

REC END

CLIPBOARD OUT point

CLIPBOARD IN point

REC END

CLIPBOARD IN point

CLIPBOARD OUT point