M-AUDIO EVOLUTION UC-33E Benutzerhandbuch

Seite von 20
Evolution UC-33e
初級編マニュアル
- 10 -
- 11 -
Evolution UC-33e
初級編マニュアル
Native Instruments B4
UC-33e
で、
Native  Instruments
社の
B4
を聞いてみましょう。このプリセットをインストールしていない場
合は、まず
Evolution
インストーラ
CD-ROM
のデモ演奏を聞いてみて下さい。
1. 
ワンタッチプリセット呼出しボタン
2
(図中
10
)を押します。
 
現在のプリセット
2
B4
が選択されます。
2. 
B4
が起動します。
3. 
B4
UC-33e
からの信号を受信していることを確認します。
4. 
B4
オーバーレイ(セッティングシート)を
UC-33e
の上に置きます。
 
これで、どのコントローラがどの機能にアサインされているかが分かります。
5. 
ウィンドウの右上に表示されている
B4
のロゴマークをクリックし、
Keyboard  View
から
Control  View
に切り換えます。
6. 
SNAP SHOT
ボタン(図中
5
)を押します。
 
B4
のパラメータ設定が、現在の
UC-33e
の設定に取り込まれます。
これで、
UC-33e
だけでパラメータを設定できるようになりました。画面上の設定状態に関係なく、
UC-33e
での設定状態のサウンドを聞くことができます。
Reason Subtractor
Reason
のデモ版も、
Evolution
インストーラ
CD-ROM
内に用意されています。
Reason
を使用されていない
場合は、デモ版を試聴して下さい。
Reason
が正しくインストールされている場合は、以下の手順に従って
操作します。
1. 
Reason
を起動します。
2. 
デモソングから、
Subtractor
シンセサイザで演奏されているシーケンストラックを選択します。
3. 
in
のコラムに小さな
MIDI
アイコンが表示されているのを確認します。
 
表示されていない場合は、マウスを
1
度クリックします。
4. 
UC-33e
の任意のコントローラを操作して、
Reason
MIDI
信号を受信していることを確認します。
 
うまく受信できていない場合は、
Reason
[Edit]
メニューから
[Preferences]
を選択し、
MIDI
ウィンド
ウに切り換えて
MIDI
の設定状態を確認して下さい。
[Port]
ポップアップメニューで
UC-33e
のドライバ
を選択して下さい。
5. 
ファンクションキー
RECALL
(図中
7
)を押します。
6. 
数値キーを使用して、
06
と入力します。
 
これで、
Subtractor
の設定がロードされました。
B4
と同様に、オーバーレイ(セッティングシート)を使用することもできます。ブランクのオーバーレイ
が同梱されていますので、各パラメータ名称をオーバーレイに書き込んで使用して下さい。追加でオーバー
レイを購入される場合は、エムオーディオジャパンへお問い合わせ下さい。