Panasonic RQ-CR18V User Manual

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よく聞く放送局を記憶させておくと、選局が簡
単にできます。AM、FM 各 10 局ずつ、計 20
局を記憶させておくことができます。
音声はモノラルになりますが、雑音が減って聞きや
すくなります。
通常は、[ST]にしておくと、FM ステレオ放送
の時、ステレオ音声で楽しめます。
テープ走行中は、カセットふたを開けないでく
ださい。
再生と早送り・巻戻しの間には、必ず[■]を押
してください。(回転部分への巻き込みを防ぎ
ます。)
NORMAL
POSITION
(NOR) /TYPE Ⅰ
HIGH
POSITION
(HIGH)
/TYPE Ⅱ
METAL
POSITION
(         ) /TYPE Ⅳ
放送局を記憶させて聞く
(プリセット選局)
海外で使うときは
■放送局を記憶させるには
1. 記憶させたい放送局を選ぶ(
3 ページ「ラ
ジオを聞く」参照)
2. メモリーチャンネルを選ぶ
メモリーチャンネル 6 ∼ 10
1[PRESET]を 2 度押す
”と“
”が約 10 秒間点滅します。
2“ ”と“
”が点滅している間にメモリーボ
タン(
[1 ∼ 5]
)をピ・・ピピピと鳴るまで押す
同じメモリーボタンで別の放送局を再記憶させると
元の内容は消えます。
選んだメモリーボタンの番号が表示されます。
AM の受信周波数ステップは、地域によって異なります。
海外で使用するときは、次の方法でステップを
切り換えてご使用ください。
■ステップを切り換えるには
ラジオ受信中に[PRESET]を押しながら
[BAND, RADIO ON/OFF]をピピピと鳴るま
で押す
切り換わったステップが FM、AM の順に表示されます。
この操作を繰り返すたびに、ステップが次のように切り
換わります。
FM 0.1 MHz、AM 9 kHz(日本)
FM 0.1 MHz、AM 10 kHz
(北米、中南米、東南アジアの一部)
FM 0.05 MHz、AM 9 kHz(東南アジア、ヨーロッパ)
ステップを切り換えると放送局の記憶は消えます。
海外ステップに切り換えると
TV 受信ができません。
FM、AM とも受信周波数帯域が変わります。
正しく再生できるテープ
オートリバースについて
[■]を押すまで両面の再生を繰り返します。
お願い
ラジオをよりよく受信する
■アンテナの調整
FM、TV 放送
インサイドホンコードを束ねずに、できるだけ伸ばす
(インサイドホンコードがアンテナとして働きます。)
AM 放送
本体の向きを調整する
(内蔵のフェライトアンテナが
働きます。)
■FM のステレオ放送で雑音が多いとき
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乗物や建物の中では
電波が弱まり聞こえにくくなることがあります。でき
るだけ窓際でお聞きください。
本機の TV 受信回路について
FM 受信回路と兼用しているため、2 または 3 チャン
ネルに、FM が混信することがあります。
または 
FM MODE/
TAPE
MONO/
ST/NOR
            HIGH  MTL
1
2
3
4
5
HOLD
TUNING
PRESET
M
FM
+5
M
+5
M
メモリーボタン
■記憶させた放送局を聞くには
メモリーチャンネル 1 ∼ 5
1[PRESET]を押す
”が約 10 秒間点滅します。
2“
”が点滅している間にメモリーボタンをポンと
押す
(記憶内容が変わってしまうので、2 秒以上押さな
いでください。)
メモリーチャンネル 6 ∼ 10
1[PRESET]を 2 度押す
“ ”と“
”が約 10 秒間点滅します。
2“
”と“
”が点滅している間にメモリーボタン
をポンと押す
(記憶内容が変わってしまうので、2 秒以上押さな
いでください。)
+5
M
M
M
+5
M
MTL
メモリーチャンネル 1 ∼ 5
1[PRESET]を押す
”が約 10 秒間点滅します。
2 “ ”が点滅している間にメモリーボタン
[1 ∼ 5]
)をピ・・ピピピと鳴るまで押す
M
M
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