Sony TCM-AP10 User Manual

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DPC
スイッチを「切」にする
再生する
 
C
-
b
テープを聞く
内蔵スピーカーから音が聞こえます。
ノーマルテープ
(TYPE I)
をお使いください。
カセットを入れる
 
C
-
a
2再生を始める
面をふた側に
してカセット
を入れる
イヤホンジャック
テープカウンター
VOR
スイッチ
r録音ボタン
巻戻し
/
レビュー
ボタン
反転cスイッチ
走行方向表示窓
一時停止はp停止ボタンを押した場合にも自動的に解除されます(ストッ
プポーズリリース機能)。
**
早送り、巻き戻しのときはテープの終わりで自動的に止まり、電源が切
れます。
操作
押すボタン、ずらすつまみ
テープを止める
■停止
一時停止する
一時停止c
一時停止を解除するには、一時停止
cを元に戻す
早送りする
**
早送り/キュー
巻き戻す
**
巻戻し/レビュー
音を聞きながら
再生中に早送り/キューを押し続ける
早送りする(キュー)
音を聞きながら
再生中に巻戻し/レビューを押し続け
巻き戻す(レビュー)
2音量つまみで音量
を調節する
1再生ボタンを押す
3ふたを
閉める
ここでは通常の再生のしかたを説明します。
DPC
機能を使った再
生については「
DPC
機能を使う」をご覧ください。
DPC
スイッチ
ご注意
ご注意
いろいろな録音のしかた
 
D
録音する面を選ぶ
両面を続けて録音する
1
録音を始める面をふた側にしてカセットを入れる。
2
テープ走行表示がうら面になっているときは、反転cスイッチをず
らして走行表示をおもて面にして(緑色になる)から録音する。
おもて面(ふた側の面)の録音が終わると、自動的にうら面(本体側の面)
から録音が始まります。うら面の録音が終わると自動的に停止します。
おもて面、うら面ともにツメが折れていないことを確認してください。
片面だけを録音する
1
録音する面を本体側にしてカセットを入れる。
2
テープ走行表示がおもて面になっているときは、反転cスイッチを
ずらして走行表示をうら面にして(緑色になる)から録音する。
録音はうら面から始まります。うら面の録音が終わると自動的に停止しま
す。
うら面のツメが折れていないことを確認してください。
停止中にふたを開けると、テープの走行方向は自動的におもて面になりま
す(フォワード復帰機能)
。再び録音を始めると、必ずおもて面に録音しま
す。
テープ走行方向を表示窓で確認できます
録音/再生時の表示
         録音/再生中の面
                     おもて面             
                                      
                     うら面              
                      
テープカウンターの見かた
テープカウンターはおもて面を走行中は数字が増え、うら面を走行中は数
字が減っていきます。テープカウンターのリセットボタンを押すと000
に戻ります。
音がしたとき自動的に録音を始める(VOR機能)
VOR
スイッチを高または低に切り換えておきます。
録音ボタンを押すと、ある大きさ以上の音をマイクが拾うと自動的に録音
が始まり、音が小さくなると止まります。録音の途中でテープを止める手
間がはぶけるので口述録音するときに便利です。また、空録音の部分がな
くなり、テープが有効に使えます。録音中に
VOR
スイッチを「入」にする
こともできます。
1手でふたを
開ける
1
2
3