ASUS SD433 User Guide

Page of 27
vi
•  OAタップや延長コードに過負荷をかけないでください。 過負荷は火
災や感電を引き起こす恐れがあります。
•  埃、湿気、極端な温度を避けてください。 ディスプレイを水がかかる
恐れのある場所に置かないでください。
 ディスプレイは安定した平面
に置いてください。
•  満足できる操作を行えるように、ディスプレイは100-240V ACと記さ
れ正しく構成されたレセプタクルを持つ、
UL指定を受けたコンピュー
タでのみご使用ください。
•  ディスプレイに技術的な問題が発生した場合は、専門のサービス技師
または販売店にお問い合わせください。
•  本製品には、カリフォルニア州で、癌および先天性異常の原因となっ
たり、その他生殖への危害をもたらすことが分かっている化学物質が
含まれています。
 取扱い後は手を洗ってください。
• 
警告:電池を飲み込まないでください。化学火傷の危険があります。
AEEE Yönetmeliğine Uygundur
お手入れについて
•  ディスプレイを持ち上げたり別の場所に移したりする際は、あらかじ
めケーブルや電源コードを抜いておくことをお勧めします。
 ディスプ
レイを設置する際は、正しいやり方で持ち上げてください。
 ディスプ
レイを持ち上げたり持ち運んだりする際は、本体の端をつかむように
してください。
 スタンドやコードでディスプレイを持ち上げないでく
ださい。
•  お手入れ方法。 ディスプレイの電源をオフにし、電源コードを抜きま
す。
 ディスプレイ表面を、きれいな柔らかい布で拭きます。 頑固な
汚れには中性クリーナーで湿らせた柔らかい布をお使いください。
•  アルコールやアセトンを含むクリーナーは使用しないでください。 液
晶ディスプレイ用のクリーナーをご使用ください。
 クリーナーを画面
に直接吹き付けることは絶対にしないでください。クリーナー液がデ
ィスプレイ内部に入ると、感電を引き起こす原因となります。
以下の症状は、ディスプレイの正常な状態です:
•  使用してまもないうちは、蛍光灯の性質により画面がちらつくことが
あります。
 電源を切り再度入れ直すことで、画面のちらつきはなくな
ります。
•  ご使用のデスクトップパターンによって、画面の輝度にわずかにむら
があるように感じることがあります。
•  同じ画像が何時間も続けて表示されると、画像を切り替えた後も前の
画面の残像が残る場合があります。
 この場合、画面はゆっくり回復し
ていきます。または電源をオフにして数時間すると直ります。
•  画面が真っ黒になったり点滅するか、あるいは動作しなくなった場
合、販売店またはサービスセンターに修理を依頼してください。
 画面
をご自分で修理しないでください。