Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.0 Release Notes

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コールインアクセス番号、発信者 ID、表示名(これらの構成フィールドは前のリリー
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メンテナンス期間の強化された管理: このリリースは、システムメンテナンス期間のスケ
ジュール、キャンセル、更新機能を改善します。 ユーザーはメンテナンス期間中にミーティ
ングがスケジュールできないようになり、スケジュールされたメンテナンスが現在行われて
いるときに警告されます。
• LDAP フィルター: LDAP を使用して、Cisco Unified Communications Manager(CUCM)ディ
レクトリから Cisco WebEx Meetings Server(CWMS)にインポートするユーザーを選択でき
るようになります。
改善された管理者ダッシュボード: ミーティングリストやミーティング傾向にフォーカスし
ているデザイン変更したダッシュボードを提供します。
サポートされているアップグレードパス
Cisco WebEx Meetings Server のこのリリースは、次のことに注意しながら、リリース 1.x から 2.0
へのアップグレードをサポートします。
アップグレードは、システムに作成した主な変更を展開するためのシステムの置換として定
義されます。
アップデートは、バージョン 1.9 を実行しているシステムからバージョン 1.1 へアップデー
トするなど、フィックスとマイナーな改善を展開するシステムの付加された修正と定義され
ます。
両方のケースで、ログやログキャプチャを除いて、元のシステムからの全データはアップ
デートまたはアップグレードしたシステムに転送されます。
アップグレード中、ソフトウェアの FCSバージョンをスキップできません。また、コンパニ
オンメンテナンスリリースへ直接移動します 最新の FCS バージョンにアップグレードし、
システムを MR バージョンにアップデートする必要があります。
例えば、リリース 1.0 から 2.0 にアップグレードできます。 リリース 2.0 MR にアップグレー
ドする場合は、最初に 1.0 から 2.0 にアップグレードし、それから 2.0 MR にアップデートす
る必要があります。
制限と制約
録画制限
ストレージサーバの容量によって許容される限り、いくつでも録画を作成できます。 以下の式を
使用して、標準的な 5 年間に必要なストレージサーバサイズを予測します。
Cisco WebEx Meetings Server のリリースノート リリース 2.0    
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Cisco WebEx Meetings Server リリースノート
サポートされているアップグレードパス