Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.0 Release Notes

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コンポーネントに含むため一連の繰り返しミーティング全体を変更する、新しいミーティン
グをスケジュールすることを推奨します。
• WebEx はミーティングの例外から削除されません。 ユーザーは一連の繰り返しミーティン
グをスケジュールします。 ユーザーは 1 つまたは複数のインスタンスを編集し、異なる時間
や日付を示し、それから一連の繰り返しミーティングをキャンセルします。 このインスタン
スでは、編集されたミーティングは Outlook ではキャンセルされません。 しかし、ミーティ
ングで保持されている WebEx 情報は有効ではありません。
キャンセルされたミーティングはまだウェブページに表示されています。ユーザーはMicrosoft
Outlook から一連の繰り返しミーティングをスケジュールします。 ユーザーは一連からミー
ティングインスタンスを削除して、WebEx を一連の繰り返しミーティングに追加します。
このインスタンスでは、元の一連の繰り返しミーティングから削除されたミーティングは、
Cisco WebEx Meetings Server ウェブサイトにまだ表示されます。
更新はミーティングの例外に反映されません。 ユーザーは Microsoft Outlook から一連の繰り
返しミーティングをスケジュールします。 ミーティングトピック、リスト、出席者、ロケー
ションを変更することで、ユーザーは一連のミーティングの単一インスタンスを編集しま
す。 ユーザーはそれから一連の繰り返しミーティング全体で、ミーティングコンテンツを編
集します。 このインスタンスでは、一連のミーティング行われた更新は、別に更新された
ミーティングに反映されません。
• WebEx コンポーネントはこの先のミーティング時間に反映されません。 ユーザーは Microsoft
Outlook から WebEx ミーティングをスケジュールします。 ミーティングの時間が過ぎていま
す。 ユーザーは一連のミーティングの中で 1 つのインスタンスを過去の時間にドラッグし、
この先の時間を反映するために更新します。 このインスタンスでは、ミーティングの WebEx
コンポーネントは同じままです。 この先の時間を反映するために更新できません。
重要な注記
ハイパーバイザーサポート
Cisco WebEx Meetings Server は VMware 仮想マシンで実行されます。
• Cisco WebEx Meetings Server を展開するには、VMware vSphere と VMware vCenter の両方が必
要です。 vSphere クライアントを使用して、Cisco WebEx Meetings Server OVA ファイルを
vCenter によって管理されている ESXi ホストに展開します。
• VMware vSphere 5.0、5.0 Update 1、または 5.1 を購入する必要があり、以下のいずれかを行っ
て Cisco WebEx Meetings Server のハイパーバイザプラットフォームとして使用します。
• Cisco の GPL(グローバル価格リスト)から直接 vSphere を購入してください。 Cisco は
VMware 公認のパートナーおよびディストリビュータです。 これは、すべてをひとつの
ベンダーにまとめたいユーザーにとって便利です。
• VMware との直接法人契約を通じて、vSphere を VMware から直接購入してください。
Cisco WebEx Meetings Server のリリースノート リリース 2.0    
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Cisco WebEx Meetings Server リリースノート
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