Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 Installation Guide

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メンテナンスモードについて
設定を変更する場合、システムをメンテナンスモードにしなければならないことがよくあります。
メンテナンスモードはデータセンター上の会議活動をすべてシャットダウンするため、メンテナ
ンスウィンドウをスケジュールすることで、ユーザーに警告する必要があります (
を参照)。
ここをクリックすると、
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え
が表示されます。
ここをクリックすると、
表示されます。
データセンターをメンテナンスモードにすると、以下のようになります。
ユーザーが切断され、すべてのミーティングが閉じます。 マルチデータセンター (MDC) シ
ステムの一部であるデータセンターをメンテナンスモードにする場合、進行中のミーティン
グはアクティブなデータセンターにフェイルオーバーします。
ユーザーが ウェブページ、Outlook プラグイン、モバイルアプリケーションからサインイン
できないように禁止します。 メールは、システムのメンテナンスモードが終了すると自動的
に送信されます。
ミーティングの録画のアクセスを停止します。
ユーザーは新しいミーティングをスケジュールまたは主催できません。
システムから引き続きユーザーおよび管理者に自動的で通知メールが送信されます。
システムのサイズに応じて、システムのリブートには、約 30 分かかります。 再起動には 3 ~ 5
分かかります。 システムは修正を監視し、自動的に決定します。
以下の表を使用して、メンテナンスモードをオンにする必要があるタスクと、メンテナンスモー
ドをオフにした後にシステムが実行するアクションを確認して、ダウンタイムに備えてください。
メンテナンスモードが必要な場合、メンテナンスモードをオンにせずに、これらのタスクを実行
しようとすると、リマインダーメッセージが表示されます。
リブートまたは再起動
必要なメンテ
ナンスモード
参照
タスク
再起動
はい
高可用性システムの設定
高可用性のシステムの追加
および削除
再開
はい
または
パブリックアクセスの追加
または削除
再開
はい
会社情報の設定, (177 ペー
ジ)
システムのデフォルト言語
を変更します
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5
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メンテナンスモードについて