Cisco Cisco Unified MeetingPlace 8.0 User Guide

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着されている場合は、システムがヘッドセットのマイクを使用するように設定されてい
ることを確認します。
• Cisco Unified MeetingPlace システムが音声/ビデオのみに設定されており、ビデオ エンドポイ
ントを通じて参加する場合は、まず Web 会議にサインインしてから [現在の会議] ウィンド
ウの [接続] を選択して、ビデオ会議に接続する必要があります。
招待したビデオ端末または他のビデオ エンドポイントにダイヤルアウトできない場合は、会
議通知に表示されている、招待した端末のダイヤルイン番号にダイヤルします。うまくいか
ない場合は、電話で #33 を押します。
音声設定を最適化したり、音声の問題を解決するには、使用しているエンドポイント製品の
ドキュメントを参照してください。
関連トピック
自動参加機能について
自動参加機能によって、電話を通じて会議に参加またはサインインする方法が簡素化されます。
自動参加機能が有効で、ユーザ プロファイルにある電話番号からシステムを呼び出す場合は、
ユーザは直ちに認証され、関連する会議に配置されます。この機能は、システム管理者によって
有効化または無効化されます。
自動参加機能は次のように動作します。
1
自動参加が有効になっているユーザが、Cisco Unified MeetingPlace をコールします。
2
システムによって、発信元の電話番号が特定されます。
3
電話番号がユーザ プロファイルのメインの電話番号または代替電話番号と正確に一致すると、
継続会議を除くすべての会議で次のことが確認されます。
ユーザは、セッションが開かれている会議または開始するようにスケジュールされている
会議のオーナーであるか、それとも招待者であるか。
ユーザは、まだセッションが開かれている会議の参加者であるかどうか。
ユーザは、誰かが待っている予約不要の会議のオーナーであるかどうか。
4
見つかった会議が 1 つだけの場合は、会議 ID が知らされるので、1 を押して会議に参加でき
ます。次の場合を除き、他に入力する必要はありません。
ユーザ プロファイルのパスワードの入力を要求するように、システム管理者がこの機能
を設定している場合。
会議でパスワードが必要な場合。
Cisco Unified MeetingPlace リリース 8.0 ユーザ ガイド
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会議への参加
自動参加機能について