Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Installation Guide

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説明
オプション
有効なポート番号を入力します。 ポート番号が CUCM の設定と一致することを
確認します。
デフォルト: 5062
ポート番号
トランスポートの種類を選択してください。
転送タイプに TLS を選択している場合は、各 CUCM サーバーに有効かつ安全な
会議用証明書をインポートし、SSL 証明書をエクスポートして CUCM に SSL 証
明書アップロードし、システムの完全修飾ドメイン名(FQDN)を各 CUCM サー
バーの SIP ドメイン名に設定します。 証明書のインポートについては
、CUCM については『Cisco WebEx
Meetings Server プランニングガイド』の「CUCM の設定」を参照してください。
デフォルト: TCP
トランスポート
CUCM (Cisco Unified Communications Manager) ダイアログボックスが表示されます。 フィールドに記入
し、[続行] を選択します。
ステップ 7
コールインアクセス番号セクションで [編集] を選択すると、アクセス番号を追加、変更、または削除でき
ます。
a) [追加] を選択し、追加する各アクセス番号の電話ラベルと電話番号を入力します。 番号を削除する場
合は、行の最後にある [削除] リンクを選択します。
b)
変更するアクセス番号の電話ラベルおよび電話番号のフィールドに更新する情報を入力します。
c) [続行] を選択します。
メインページで [保存] を選択するまで、変更は保存されません。
CUCM で設定した番号のみを追加してください。 追加した数値は、メール招待状と Cisco WebEx Meetings
クライアントに表示されます。
ステップ 8
コールインサービス言語セクションで、[編集] を変更すると、ミーティングの音声部分にコールインする
ユーザーが利用可能な言語を追加、変更、または削除できます。
a) [追加] を選択し、希望する各コールイン番号に関連するルートパターンを入力すると、ミーティング
の音声部分にコールインするユーザーに言語の選択を提供します。
ルートパターンと関連するコールイン番号に発信するすべてのユーザーは、構成した言語の選択肢か
ら選択できます。たとえば、英語、スペイン語、フランス語を言語の選択肢として構成する場合、ユー
ザーがルートパターンと関連するコールイン番号を発信すると、発信者は英語で挨拶を聞きますが、
スペイン語またはフランス語から選択できます。 ユーザーがスペイン語を選択する場合、最初の音声
プロンプトはスペイン語で話されます。
デフォルトの言語は[設定] > [音声] > [グローバル設定] > [システム音声言語]で構成された言
語に設定されています。
(注)
b)
エントリーを削除する場合は、行の最後にある [X] を選択します。
c)
エントリーを変更するには、異なるルートパターンを選択し、異なる言語設定を選択します。
d) [続行] を選択します。
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6
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音声設定の構成について