Cisco Cisco WebEx Meeting Center WBS29.8 User Guide
第
1
章
:
ミーティングを開催および管理する
13
主催者の役割を移す
ミーティング主催者として、主催者の役割とミーティングのコントロールを
参加者にいつでも渡すことができます。
参加者にいつでも渡すことができます。
このオプションは、何らかの理由
で主催者がミーティングを退席しなければならないような場合に役立ちま
す。
す。
主催者の参加者をパネリストに渡すには
:
1
オプション
: 主催者の役割を後で取り戻すことを考えている場合は、ミー
ティングウィンドウのコンテンツビューアにある
[情報] タブに表示さ
れている、主催者キーを書き留めておきます。
2
参加者リストから、主催者の役割を渡す参加者名を選択します。
3
[参加者] メニューで、[役割の変更] > [主催者] を選択します。
選択した参加者に、ミーティングのコントロール
選択した参加者に、ミーティングのコントロール
(主催者の役割) を渡す
かどうかを確認するメッセージが表示されます。
4
[OK] をクリックします。
参加者リストの参加者名の右側に、「主催者」の文字が表示されます。
主催者の役割を取り戻す
ミーティング主催者の役割を取り戻すには
:
参加者にミーティングのコントロールを与えている場合に、主催者の役割を
取り戻すことにより、ミーティングのコントロールが許可されます。
取り戻すことにより、ミーティングのコントロールが許可されます。
重要: ミーティングを意図的に、または間違って退席した後、もう一度ミーティングサー
ビスサイトにログインすると、ミーティングに再参加した時点で自動的にミーティング
主催者になります。
ビスサイトにログインすると、ミーティングに再参加した時点で自動的にミーティング
主催者になります。
公開用ミーティングカレンダーまたはプライベートミーティングカ
レンダーのいずれかを使用して、ミーティングに再度参加することができます。
主催者の役割を取り戻すには
:
1
参加者リストから、自分の名前を選択します。
2
[参加者]
メニューの [主催者の役割を取り戻す...] を選択します。
[主催者の役割を取り戻す] ダイアログボックスが表示されます。
3
[主催者キー] ボックスに、主催者キーを入力します。