Cisco Cisco WebEx Support Center WBS29.13 Release Notes

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し、ユーザーからアクセスできるようにするために、上記の URLへのアクセスができるようファ
イアウォールを設定しておく必要があります。
WBS29.1
クロスプラットフォーム対応
ブラウザ対応が更新されました。「OS とブラウザの対応」の
してください。
機能
WebACD 受信箱
自動開始
簡単に作業を開始するために、コンピュータを起動したときに自動的に起動するように WebACD
を設定することができます。
キューを非表示
適切なキューに集中できるように、WebACD 受信箱では空の顧客キューを非表示にすることがで
きます。
利用不可状態
一定期間アイドルの場合、WebACD 受信箱では状態を自動的に「利用不可」に変更することがで
きます。
自動警告
WebACD では、顧客がキューに参加したときに、ウィンドウの点滅、ウィンドウを最前面に移
動、または音の再生を行うことができます。
カスタマイズされたキュー表示
WebACD 受信箱を設定して、他のキューのトラフィックをチェックし、特定の顧客の詳細および
モニターリングするキューを表示することができます。
要求の自動承認
次の要求を自動的に承認するように受信箱を設定することができます。WebACD によって、あな
たが対応可能であることが検出され、顧客がキューで待っていることを知らせるメッセージが表
示されます。この方法によって、キューを確認する必要がなくなります。新しいセッションは自
動的に開始されます。
他の顧客サポート担当者をセッションへ招待
他の担当者のアシスタンスが必要な場合、キューに割り当てられているすべての担当者を招待す
るか、またはセッションに参加する担当者を選択することができます。セッション中に、必要に
応じて、担当者とプライベートでチャットし、セッションを他の担当者に転送することができま
す。
顧客がウェブサイトからアシスタンスを要求できる
   Cisco WebEx Support Center リリースノート (バージョン WBS29.13)
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Support Center
機能