Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch User Guide
各種管理
システム
ログ
Cisco Small Business SG200
シリーズ
8
ポート
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
49
3
システム
ログ
スイッチは、イベント、障害、エラー、設定変更などに応じてメッセージを生成します。こ
れらのメッセージは、システム
れらのメッセージは、システム
メモリにローカルに保存され、監視または長期アーカイブ用
の
1
つまたは複数の集中的な収集場所に転送されます。
[
各種管理
] > [
システムログ
]
メニューで使用可能な設定ページの詳細については、次のトピッ
クを参照してください。
•
•
ログ設定の指定
[
ログ設定
]
ページを使用して、ログをグローバルに有効にしたり、一時的なメモリ(
RAM
)
および永続的なメモリ(フラッシュ)に記録するイベント
タイプを定義することができます。
フラッシュ
メモリ内のログ
メッセージは、リブート後も維持されます。ログがいっぱいにな
ると、最も古いイベントが自動的に削除され、新しいエントリで置き換えられます。
ログ設定を指定するには、次の手順に従います。
ステップ
1
ナビゲーション
ウィンドウで
[
各種管理
] > [
システムログ
] > [
ログ設定
]
の順にクリックし
ます。
ステップ
2
システムで実行するログのタイプを有効にします。
•
[
ログ集約
]
:有効にすると、同じタイプの複数のログが
1
つのログ
メッセージに組み
合わされます。設定されている時間内に複数の同じログ
メッセージを連続的に受信
した場合、これらのメッセージは
1
つのログ
メッセージに集約されます。
•
[
ログ集約間隔
]
:
[
ログ集約
]
を有効にした場合は、間隔を秒単位で指定します。この
間隔内に受信した連続するメッセージは、
1
つのログ
メッセージに集約されます。
15
∼
120
秒の範囲で指定します。
•
[RAM
メモリロギング
]
:選択すると、
RAM
へのロギングが有効になります。
•
[
フラッシュメモリロギング
]
:選択すると、フラッシュ
メモリへのロギングが有効に
なります。
•
[
フラッシュログサイズ
]
:フラッシュ
メモリのログに保存するログ
メッセージの最
大数を入力します。