Yamaha MU100B User Manual

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MUシリーズ
MU100B
ここで本機が発音します
MIDI情報の流れ
RS-232C
RS-232C
MIDI
IN
MIDI
OUT
MIDI
OUT
MIDI
IN-B
入力用キーボード
Macintosh
(コンピューター)
ECHO BACK = ON
PC-9801/PC-9821
(コンピューター)
ECHO BACK = ON
IBM-PC
(コンピューター)
ECHO BACK = ON
1
・ 17チャンネル以上のMIDIチャンネルをコントロールできるアプリケーションソフトウエアをご使用
になる場合
シリアル接続で32パートを使う方法
MU100Bとコンピューターをシリアル接続している場合、ドライバーやシーケンサーソフトに
よって32パートの同時演奏が可能になります。
Windowsをお使いの場合は、マルチポート対応のMIDIシリアルドライバーと32以上のトラック
を持ったシーケンスソフトにより、32トラックの演奏が可能になります。マルチポート対応の
シリアルドライバーとしてはヤマハCBXシリアルドライバーfor Windows95などが、32以上のト
ラックを持ったシーケンスソフトとしてXGworksがあります。
Macintoshをお使いの場合は、32以上のトラックを持ち、ポートの設定が可能なシーケンサーソ
フトを用意することで、32トラックの演奏が可能になります。
どちらの場合も、MU100BのA1∼A16はポート1の1∼16チャンネルで、B1∼B16はポート2の1∼
16チャンネルで演奏することができます。
マルチ音源をもう1台用意して、48パートを同時に使う方法
48 以上のトラックを持ち、ポートの設定が可能なシーケンサーソフトをお使いの場合は、
MU100Bとは別にマルチ音源
(MU100など)
をもう1台用意すると48パートをフルに使った演奏が
可能になります。
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1. 下図のようにMIDI接続を行います。
MIDI
OUT
ポート3∼8を選ぶ
MIDI
IN
A1∼16 = ポート1
B1∼16 = ポート2
ポート信号に対応した
アプリケーション
ソフトウェア
または
ドライバー