Bodum Blender K11179 User Manual

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BISTRO
さい。
•  コンロにかけた鍋などに直接使用しないでください。鍋の中の材料を撹
拌する場合は、一度鍋をコンロからおろしてからご使用ください。
•  材料のはねを防ぐため、材料を撹拌する際は十分な大きさの容器(口径
の目安:8cm 以上、深さの目安:7cm 以上)を使用し、量も入れすぎな
いようにしてください。特に材料が高温の場合は、やけどなどをしない
よう、ご注意ください。ブレンダーヘッド(図 3)が液面より上に出ると、
回転しているアタッチメント(図 7, 8, 9)が液面に触れ、熱くなった材
料が飛び散ってやけどをするおそれがあります。
•  ご使用中に、煙・焦げたにおい・異常音・異常な発熱・誤作動などが発
生した場合は、直ちに作動を止め、電源プラグをコンセントから抜いて
ください。
•  誤使用によるケガにご注意ください。刃先を取り扱うとき、ボウルを空
けるときなど、十分に注意してください。
•  アタッチメント(図 7, 8, 9)の取り扱いには十分注意してください。ア
タッチメント(図 7, 8, 9)の脱着は、アタッチメント取り外しツール(図
11)を使用し、絶対に素手で行わないでください。鋭い刃先でケガをす
るおそれがあります。
•  本製品(ふた付ビーカー含)は電子レンジ・オーブンではご使用いただ
けません。
•  ブレンダースティック・アタッチメントは冷凍庫には入れないでくださ
い。ふた付ビーカー(図 10)は冷凍庫でご使用いただけますが、耐冷温
度の範囲内でご使用ください。
•  ビーカー(図 10)に熱湯を入れないでください。
•  本体のハンドルやスイッチに水がかからないようにしてください。
お手入れについて
•  使用後は、すぐにお手入れをし、いつも清潔に保ってください。洗浄が
不十分なまま放置すると、かびや錆びが発生し製品劣化をはやめるおそ
れがあります。
•  本製品を使用しない時や、製品のお手入れ・保管の際には、コンセント
から電源プラグを抜いてください。けがや絶縁劣化による感電・漏電火
災の原因になります。
•  電気製品ですので本体部分や電源コード(図 6)・電源プラグを絶対に水
に浸けないでください。
•  化学薬品やスチール製たわし、研磨剤などは決して使わないでください。
本説明書は大切に保管してください
パーツ名称
1. 
モーター部
2. 
ブレンダーワンド
3. 
ブレンダーヘッド
4. 
低速ボタン
5. 
高速ボタン
6. 
電源コード
7. 
ナイフアタッチメント
8. 
ウィスクアタッチメント