Cisco Systems OL-8204-01-J Manual De Usuario

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Cisco Supervisor Desktop ユーザ ガイド 
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OL-8204-01-J
録音の再生中に表示される画面の下部には進捗バーがあります。進捗バーをク
リックしたまま前後にドラッグすると、録音の巻き戻しまたは早送りを行うこと
ができます。進捗バーの位置を調整した後で再生を再開するには、再度[再生]
をクリックする必要があります。
注:  コールのモニタ中に録音を再生することはサポートされていません。
録音を保存するには
1. 保存する録音を選択します。
2. [再生と保存]ボタンをクリックするか、メニューバーから[録音]>[再生と保
存]の順に選択します。
[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。
3. 録音を保存するフォルダを選択し、録音の名前を入力します。次に、
[保存]をク
リックします。
録音が再生され、同時に、選択した場所に wav ファイルとして保存されます。
録音に拡張アーカイブのタグを付けるには
1. 30 日間アーカイブする録音を選択します。
2. [拡張保存期間を設定]ボタンをクリックするか、メニューバーから[ファイル]
>[拡張保存期間を設定]の順に選択します。
録音日から 30 日間アーカイブするためのタグが録音に付けられます。
サービスの自動復旧
サービスの自動復旧機能を使用すると、サービスの再起動時やネットワーク障害の発生時
に、Supervisor Desktop で Cisco サービスへの接続を自動的に復旧できるようになります。
サービスと通信できないことを Supervisor Desktop が検出すると(通常はサービス障害が
発生してから 3 分以内)、ステータスバーに「部分的サービス」または「サービス停止」と
表示され、一部またはすべてのサービスで障害が発生したことが示されます。
サービスが再び使用可能になったことを Supervisor Desktop が検出すると(通常はサービ
スが復旧してから 1 分以内)、ステータスバーに「サービス中」と表示され、サービスが
復旧したことが示されます。
サービス障害の影響の詳細を確認するには、ステータスバーに表示されているステータス
メッセージをダブルクリックします。Supervisor Desktop は、機能のリストを含むポップ
アップ ボックスを表示し、その機能がサービス障害の影響で使用不可になっているかどう
かを示します。