Cisco Cisco Aironet 1552I Outdoor Access Point Guía De Instalación

Descargar
Página de 130
 
1-13
Cisco Aironet 1550 シリーズ危険場所設置ガイド
 
 1       概要
ハードウェア機能
警告
この装置には、複数の電源が接続されている場合があります。装置の電源を完全にオフにする
には、すべての接続を取り外す必要があります。ステートメント
 1028
警告
火災の危険性を低減するため、No. 26 AWG 以上の太さの電気通信線コードのみを使用してくだ
さい。ステートメント
 1023
注意
インライン PoE を供給するには、1500 パワー  インジェクタ(AIR-PWRINJ1500-2=)を使用す
る必要があります。他のパワー インジェクタ、PoE スイッチ、および 802.3af 電源では十分な
電源が供給できず、アクセス ポイントが誤動作したり、電源が過電流状態になる可能性があり
ます。
注意
1500 パワー インジェクタ(AIR-PWRINJ1500-2=)は、屋内環境のみで使用してください。
(注)
パワー インジェクタとアクセス ポイント(PoE 入力ポート)を接続するイーサネット ケーブル
の長さは 3.1 m(10 フィート)
以上とする必要があります。
注意
アクセス ポイントを屋外または水に濡れたり湿度の多い場所に設置する場合は、National 
Electrical Code(NEC)の Article 210 で要求されているように、Ground Fault Protection(GFCI;
漏電遮断器)付きで、アクセス ポイントに電力を供給する AC 分岐回路をアクセス ポイントに
装備する必要があります。
イーサネット(PoE)ポート
1552S と 1552H アクセス ポイントは、イーサネット アップリンク ポートとダウンリンク ポー
ト(POE 出力)をサポートします。また、1552H アクセス ポイントは POE 入力もサポートし
ます。アクセス ポイントのイーサネット ポートは、RJ-45 コネクタ(液密アダプタ付き)を使
用して、アクセス ポイントを 10/100/1000BASE-T ネットワークにリンクします。イーサネット
ケーブルは、イーサネット データの送受信のほか、必要に応じてパワー インジェクタから DC
56 V のインライン電源の供給に使用します。
(注)
1552H アクセス ポイントが PoE から電力供給を受ける場合、PoE 出力ポートはアクティブにな
りません。
アクセス ポイントの PoE 出力(10/100/1000BASE-T)ポートは、RJ-45 コネクタを使用して LAN
接続を実現するほか、カメラやセンサー ゲートウェイなど、ユーザが用意した周辺機器 1 台に
IEEE 802.3af 電源を供給します。PoE 出力ポートをスイッチやハブには接続しないでください。
イーサネット MAC アドレスは、アクセス ポイント底面の LED の下に記載されています。