Fostex VF160EX Manual De Usuario
11
DIRECT録音、またはBUSS録音を実行するにしても、録音
する音源や録音トラックの設定が必須です。
本機では、これら音源や録音トラックを設定するのに、下記
のキーがその役目を果たします。
録音方法によってこれらのキーを使い分けるようになってい
ますので、よく覚えておきましょう。
する音源や録音トラックの設定が必須です。
本機では、これら音源や録音トラックを設定するのに、下記
のキーがその役目を果たします。
録音方法によってこれらのキーを使い分けるようになってい
ますので、よく覚えておきましょう。
■
■
■
■
■ [DIRECT-REC TRK]
[DIRECT-REC TRK]
[DIRECT-REC TRK]
[DIRECT-REC TRK]
[DIRECT-REC TRK] キー
キー
キー
キー
キー
上記 [INPUT SEL] キーで設定を確認した後 [DIRECT-REC TRK]
キーを押すと、DIRECT録音のトラックを選択する表示が現れます。
この表示は、トラック 1 ∼ 16 全てが“未設定
キーを押すと、DIRECT録音のトラックを選択する表示が現れます。
この表示は、トラック 1 ∼ 16 全てが“未設定
未設定
未設定
未設定
未設定”の状態を示してお
り、録音トラックを指定するには希望チャンネルの [CH STATUS/
CH SEL] キーを押します。
CH SEL] キーを押します。
■
■
■
■
■ [INPUT SEL]
[INPUT SEL]
[INPUT SEL]
[INPUT SEL]
[INPUT SEL] キー
キー
キー
キー
キー
[INPUT SEL] キーは、9ch∼16chに立ち上げる信号をレコーダー
の出力(TRACK)にするか、あるいは入力信号(INPUT)にする
かを設定するときに使用します。
の出力(TRACK)にするか、あるいは入力信号(INPUT)にする
かを設定するときに使用します。
電源をオンした後に [INPUT SEL] キーを押すと、常に下記表示が
現れます。この表示は、1ch∼ 16ch にレコーダーの出力(
現れます。この表示は、1ch∼ 16ch にレコーダーの出力(
“TRK”
)
が立ち上がる設定を示しています。
通常“DIRECT
DIRECT
DIRECT
DIRECT
DIRECT 録音
録音
録音
録音
録音”を実行する場合には、この設定状態のまま
[DIRECT REC TRK] キーを押した後録音するトラックを指定しま
す(BUSS 録音によるピンポンもこの設定で使用します)
す(BUSS 録音によるピンポンもこの設定で使用します)
。
INPUT SEL
SOURCE
REC ASSIGN
BUSS
DIRECT
REC TRK
REC TRK
INT
MIXDOWN
DIRECT
DIRECT
DIRECT
DIRECT
DIRECT(
(
(
(
(ダ
ダ
ダ
ダ
ダイ
イ
イ
イ
イレ
レ
レ
レ
レク
ク
ク
ク
クト
ト
ト
ト
ト)
)
)
)
)録音時
録音時
録音時
録音時
録音時:
:
:
:
:
“DIRECT
DIRECT
DIRECT
DIRECT
DIRECT 録音
録音
録音
録音
録音”を実行するときは、 [INPUT SEL] キーと
[DIRECT REC TRK] キーを使用します。
[INPUT SEL] キー
[DIRECT REC TRK] キー
[BUSS-REC TRK] キー
[BUSS-SOURCE] キー
Tips
Tips
Tips
Tips
Tips:
:
:
:
:
[SHIFT] キーを押しながら、チャンネル1∼8の [CH STATUS/
CH SEL] キー(あるいはチャンネル 9 ∼ 16 の [CH STATUS/
CH SEL] キー)を押すと、トラック 1 ∼ 8(または 9 ∼ 16)す
べての SAFE-READY が切り替えられます。
CH SEL] キー(あるいはチャンネル 9 ∼ 16 の [CH STATUS/
CH SEL] キー)を押すと、トラック 1 ∼ 8(または 9 ∼ 16)す
べての SAFE-READY が切り替えられます。
BUSS
BUSS
BUSS
BUSS
BUSS 録音時
録音時
録音時
録音時
録音時:
:
:
:
:
“BUSS
BUSS
BUSS
BUSS
BUSS 録音
録音
録音
録音
録音”を実行するときは、 [INPUT SEL] キー、
[BUSS-SOURCE] キー、そして [BUSS-REC TRK] キーを
使用します。
使用します。
下記例は、トラック1をREADYに設定した場合の表示で、インプッ
トA端子に入力する信号がトラック1へ録音できる設定を示してい
ます。
トA端子に入力する信号がトラック1へ録音できる設定を示してい
ます。
■
■
■
■
■ [INPUT SEL]
[INPUT SEL]
[INPUT SEL]
[INPUT SEL]
[INPUT SEL] キー
キー
キー
キー
キー
インプット端子に入力する信号を“BUSS
BUSS
BUSS
BUSS
BUSS録音
録音
録音
録音
録音”するには、 [INPUT
SEL] キーを押した後チャンネルに立ち上げるインプット信号を設
定します。チャンネル 9 ∼ 16 の [CH STATUS/CH SEL] キーを
押して設定します。
下記例は、インプット H をチャンネル 16 に立ち上がるよう設定し
た表示です。
定します。チャンネル 9 ∼ 16 の [CH STATUS/CH SEL] キーを
押して設定します。
下記例は、インプット H をチャンネル 16 に立ち上がるよう設定し
た表示です。
■
■
■
■
■ [BUSS-SOURCE]
[BUSS-SOURCE]
[BUSS-SOURCE]
[BUSS-SOURCE]
[BUSS-SOURCE]キー
キー
キー
キー
キー
[BUSS-SOURCE] キーは、BUSS 録音の「ソース
ソース
ソース
ソース
ソース・
・
・
・
・チャンネル
チャンネル
チャンネル
チャンネル
チャンネル」を
選択するときに使用します。
上記 [INPUT SEL] キーでインプット H を選択した状態で [BUSS-
SOURCE] キーを押すと、下記のようなソース・チャンネを選択す
る表示が現れます。この表示の状態で希望の [CH STATUS/CH
SEL] キーを押すと、そのチャンネルがソース・チャンネルに選択
されます。
上記 [INPUT SEL] キーでインプット H を選択した状態で [BUSS-
SOURCE] キーを押すと、下記のようなソース・チャンネを選択す
る表示が現れます。この表示の状態で希望の [CH STATUS/CH
SEL] キーを押すと、そのチャンネルがソース・チャンネルに選択
されます。
Tips
Tips
Tips
Tips
Tips:
:
:
:
:
[SHIFT] キーを押しながら、チャンネル 9 ∼ 16 の [CH STA-
TUS/CH SEL] キーを押すと、チャンネル9∼16すべてが“IN”
に設定できます。キーを押すごとに“IN”と“TRK”が交互に
切り替ります。
TUS/CH SEL] キーを押すと、チャンネル9∼16すべてが“IN”
に設定できます。キーを押すごとに“IN”と“TRK”が交互に
切り替ります。
Tips
Tips
Tips
Tips
Tips:
:
:
:
:
[SHIFT] キーを押しながら、チャンネル1∼8の [CH STATUS/
CH SEL] キー(あるいはチャンネル 9 ∼ 16 の [CH STATUS/
CH SEL] キー)を押すと、チャンネル 1 ∼ 8(または 9 ∼ 16)
すべてソースに切り替えられます。
CH SEL] キー(あるいはチャンネル 9 ∼ 16 の [CH STATUS/
CH SEL] キー)を押すと、チャンネル 1 ∼ 8(または 9 ∼ 16)
すべてソースに切り替えられます。