Cisco Systems 6500 VS Manual De Usuario

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OSM のケーブル接続
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オプティカル サービス モジュール インストレーション ノート
OL-5075-02-J
GBIC
の取り付け
GBIC は、モジュール ポートと光ファイバ ネットワークを接続するために、ギガビット イーサネッ
 ポートに差し込むホットスワップ対応の入出力装置です。2 種類の GBIC 物理モデルを使用でき
ます。
1 つの GBIC モデルには、GBIC をモジュールに固定するためのロッキング ハンドルが付い
ています。もう
1 つの GBIC モデルには、GBIC の両側に 1 つずつクリップが付いています。また、
GBIC には 3 種類の光モデルがあります。3 種類の光モデルの相違は、光ファイバネットワーク上
で送ることのできる光の距離にあります。
2 種類の物理モデルを
に示します。
3 種類の光モデ
ルを
に示します。
図 26
GBIC 物理モデル
GBIC を取り付ける場合の注意事項は、次のとおりです。
リンク距離が
15.5 マイル(25 km)未満の場合、リンクの両側で、1000 BASE-ZX GBIC の光
ファイバ
 ネットワークと受信ポートの間に 10 dB のインライン光減衰器を取り付けます。
リンク距離が
15.5 マイル(25 km)を超え、31 マイル(50 km)未満の場合、リンクの両側で、
1000BASE-ZX GBIC の光ファイバ ネットワークと受信ポートの間に 5 dB のインライン光減衰
器を取り付けます。
1000BASE-LX/LH GBIC に直径 62.5 ミクロンの MMF ケーブルを接続する場合は、リンクの送
信側と受信側の両方で、
GBIC と MMF ケーブルとの間にモード調整パッチコード(シスコ製
品番号:
CAB-GELX-625 または同等製品)を取り付ける必要があります。リンク距離が 328
フィート(
100 m)未満または 984 フィート(300 m)を超える場合は、モード調整パッチコー
ドが必要です。
FCCクラス Aに適合させる場合、使用できる 1000BASE-ZX GBICはシステム1台につき最大 24です。
ここでは、
GBIC の取り付けおよび取り外し手順について説明します。GBIC の詳細については、
Gigabit Interface Converter Installation Note』を参照してください。
(注)
作業に取りかかる前に、『
Site Preparation and Safety Guide』の「
Working with Lasers」を参照してく
ださい。
GBIC のモデルによって、2 通りの取り付け方法があります。
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GBIC 光モデル
GBIC
 製品番号
短波長(
1000BASE-SX)
WS-G5484
長波長
/ 長距離(1000BASE-LX/LH)
WS-G5486
超長距離(
1000BASE-ZX)
WS-G5487
51178