Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch Mode D'Emploi

Page de 279
Smartport
Smartport 
マクロ
Cisco Small Business 200 1.1 
シリーズ
 
スマート
 
スイッチ
 
アドミニストレーション
 
ガイド
 107
9
 
不明
 
Smartport 
マクロがインターフェイスに適用されて、エラーが発生した場合、イン 
ターフェイスにはステータス
 [
不明
が割り当てられます。この場合、
Smartport 
お   
よび
 Auto Smartport 
機能は、ユーザがエラーを修正して、
Smartport 
ステータス    
をリセットするリセット操作(
[
インターフェイス設定の編集
ページで実行)を適用 
するまで、インターフェイスに対して機能しません。
トラブルシューティング時のヒントについては、
のワー 
クフロー部分を参照してください。
(注)
この項全体を通して、
TTL 
経由の
 LLDP 
および
 CDP 
メッセージの説明で「期限切れ」とい     
う用語を使用しています。「
Auto Smartport 
が有効」、「永続性ステータスが無効」、「
CDP  
または
 LLDP 
メッセージがインターフェイスで受信されていない」という条件をすべて満た  
しているときに、最新の
 CDP 
パケットと
 LLDP 
パケットの両方の
 TTL 
 0 
に低下した場        
合、アンチマクロが実行され、
Smartport 
タイプは
 [
デフォルト
に戻ります。
Smartport 
マクロ
Smartport 
マクロは、特定のネットワーク
 
デバイスに応じてインターフェイスを設定するコ  
マンドのスクリプトです。
Smartport 
マクロとグローバル
 
マクロを混同しないでください。グローバル
 
マクロはス   
イッチ全体を設定するのに対して、
Smartport 
マクロの適用範囲は対象のインターフェイス 
に限定されます。
マクロ
 
ソースを表示するには、
[Smartport
タイプ設定
ページの
 [
マクロソースの表示
ボ    
タンをクリックします。
マクロと対応するアンチマクロは、ペアで各
 Smartport 
タイプに割り当てられています。マ  
クロはコンフィギュレーションを適用するのに対して、アンチマクロはそのコンフィギュ
レーションを削除します。
次のような名前で、
つの
 Smartport 
マクロがペアになっています。
macro_name
(例:
printer
no_macro_name
(例:
no_printer
Smartport 
マクロ
 printer 
のアンチ
 Smartport    
マクロ)
各 デ バ イ ス
 
タ イ プ の 組 み 込 み
 Smartport 
マ ク ロ の リ ス ト に つ い て は
を参照してください。