Kyocera Corporation KYV33 Manuel D’Utilisation

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基本操作
 基本操作
 タッチパネルの使いかた
本製品のディスプレイはタッチパネルになっており、指で直接触れて
操作します。
• タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く
押したり、先のとがったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付
けたりしないでください。
• 以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。
また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。
-  手袋をしたままでの操作
-  爪の先での操作
-  異物をディスプレイに乗せたままでの操作
-  保護シートやシールなどを貼っての操作
-  ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での操作
-  濡れた指または汗で湿った指での操作
-  水中での操作
 ■  タップ/ ダブルタップ
画面に軽く触れて、すぐに指を離します。また、
2回連続で同じ位置をタップする操作をダブル
タップと呼びます。
■  ロングタッチ
項目やキーなどに指を触れた状態を保ちます。
■  スライド
画面内で表示しきれないときなど、画面に軽く触
れたまま、目的の方向へなぞります。
 ■  フリック(スワイプ)
画面を指ですばやく上下左右にはらうように操
作します。
■  2本の指を広げる/狭める
2本の指で画面に触れたまま指を開いたり、閉じ
たりします。
 ■  ドラッグ
画面に軽く触れたまま目的の位置までなぞりま
す。
縦/横画面表示を切り替える
本製品の向きに合わせて、自動的に縦/横画面表示を切り替えること
ができます。
◎ 本製品を垂直に立てた状態で操作してください。本製品を水平に寝かせる
と画面表示が切り替わらない場合があります。
◎ 縦/横画面表示を切り替えるかどうかは、
「画面の自動回転」
(▶P. 104)
で設
定できます。
◎ アプリによっては、本製品の向きや設定にかかわらず画面表示が切り替わ
らない場合があります。
 ホーム画面について
ホームにはiida  Homeとwidget  Homeの2種類の画面があり、iida 
Homeにはアプリやショートカットなどを、widget  Homeにはウィ
ジェットを貼り付けることができます。
iida  Homeとwidget  Homeは左右にフリックして切り替えることが
できます。
《iida Home》
《widget Home》
フリック
ウィジェット
ホーム画面の種類
概要
iida Home
アプリやショートカットがパネルで表示されま
す。パネルをタップすると、アプリを起動しま
す。パネルは大きさを変更したり、追加したり、
移動したりできるので、お好みの配置にカスタ
マイズすることができます。
widget Home
ウ ィジ ェット が 表 示 さ れ ま す。カ レ ン ダ ーや
ブックマーク、auウィジェットなどを配置して
おくと、widget Home上で情報を確認すること
ができます。
 iida Homeを利用する
 iida Homeの見かた
アプリやショートカットなどがセクションごとにパネルで表示されま
す。パネルを選択して、アプリを起動できます。
《iida Home》
① ステータスバー
 
通知アイコンとステータスアイコンが表示されます(▶P. 28)。ス
テータスバーを下方向にスライドすると、通知パネルを開くことが
できます(▶P. 28)。
② パネル
 
タップするとアプリを起動します。また、写真や情報などを貼り付
けることができます。