Kyocera Corporation KYV33 Manuel D’Utilisation

Page de 136
69
ツール
アプリケーション
   静止画/動画を撮影する
  iida Homeで[カメラ]
モニター画面が表示されます。
■静止画を撮影する場合
  画面をタップ
タップしたところにピントが合います。
」をタップして撮影してください。撮影したデータは自動的に保存
されます。
•  タッチ撮影が「ON」の場合は、画面タッチで撮影できます。
•  設定した撮影モードにより「 」が表示されていないときは、静止画の
撮影はできません。
■ 動画を録画する場合
 [
録画が開始されます。
•  設定した撮影モードにより「 」が表示されていないときは、動画の録
画はできません。
•  録画中に「 」をタップすると、静止画を撮影できます。
 [
録画が停止します。録画したデータは自動的に保存されます。
◎ モニター画面で約2分間何も操作しないと、カメラが終了します。
◎ 常時、オートフォーカスが動作し、自動でピントを合わせるコンティニュア
スAF機能を搭載しておりますが、被写体によっては、ピントが合うまでに
時間がかかる場合があります。
◎ スマイルシャッター撮影を「ON」にし、セルフタイマー撮影を行った場合、
カウントダウン終了後に笑顔を検出して、自動的に撮影します。
◎ 録画中は送話口(マイク)でのみ、録音できます。
 ■ 撮影モードを切り替える
  モニター画面→[   MODE]
撮影モードのナビゲーションが表示されます。
• 「  CLOSE」をタップすると、ナビゲーション表示を終了します。
 
おまかせ
最適な設定で静止画/動画を撮影します。
連写
静止画を連写撮影できます。
 エフェクト
エフェクト効果を設定します。
シーン
被写体やシーンに適したモードを選択しま
す。
マニュアル
設定メニューを変更して、こだわった撮影
ができます。
スローモーション
ムービー
スローモーションの動画を録画できます。
◎ スローモーションムービー録画時は音声は録音されません。また、光源に
よってはフリッカ(ちらつき)が発生することがあります。
 
 
バーコードリーダーを利用する
バーコードリーダーでバーコードやQRコードを読み取ることができ
ます。読み取った内容は、ウェブサイト表示や電話帳・メールの作成な
どに利用できます。JANコードとQRコードの読み取りに対応してい
ます。
  iida Homeで[バーコードリーダー]
初めて起動したときは、利用規約などが表示されます。内容をご確認の
上、画面の指示に従って操作してください。
  写真を利用する
写真は、内部ストレージ/microSDメモリカード内や、クラウド上の
画像/動画を一覧表示し再生できます。
  データを再生する
  iida Homeで[写真]
データ一覧画面が表示されます。
•本製品に保存されている画像データがな
い場合は、カメラ起動アイコンが表示さ
れます。画面に従って操作してください。
① 表示中のアルバムの名称です。
タ ップ す る と 表 示 カ テ ゴ リ の ナ ビ
ゲーションが表示され、表示するカ
テゴリを選択できます。
② 写真のメニューが表示されます
(▶P. 69)。
《データ一覧画面》
  データを選択
データが再生されます。
再生するアプリが複数存在する場合、アプリ選択画面が表示される場
合があります。アプリを選択すると再生されます。
•  データ再生中の画面では以下の操作ができます。
 
:データの共有をします。
 
:データを削除します。
 
:データを編集します(▶P. 69)
 
:データの詳細情報を確認できます。
◎ 写真で表示されるデータの中には、再生できないものもあります。
 
  
静止画を編集する
静止画を編集できます。編集可能なファイル形式は、.jpg形式、.png形
式などです。データによっては利用できない場合があります。
  データ一覧画面→データを選択
 [
静止画編集画面が表示されます。
  画面下部のアイコンで編集
• [ ]→[おすすめ]と操作すると、静止画に最適なエフェクトを自動的
に選択することができます。
 [保存]→[キャンセル]/[上書き保存]/[新規保存]
  写真のメニューを利用する
■ 
「 」をタップして表示されるメニューについて
データ一覧画面で「
」をタップすると、スライドショーなどの操作がで
きます。