Roland fm/am radio Manuel D’Utilisation

Page de 84
7
7
7
73
3
3
3
NEW
TINE EP(P.62)との組み合わせで、70 年代後半から 80 年
代前半の定番エレクトリック・ピアノ・サウンドを再現します。
DYNO
OLD や NEW を改造したアンプで、明るいサウンドと、強く弾
いたときの歪みが特徴的なアンプ・タイプです。TINE EP
(P.62)と組み合わせることにより、80 年代前半に多くのレ
コーディングで使われたエレクトリック・ピアノ・サウンドを
再現します。
パラメーター
設定値
解説
Tremolo
Switch
OFF、ON
トレモロをオン/オフします。
Tremolo
Sync
OFF、ON
オンにするとテンポに同期します。
Tremolo
Rate
0.05 ∼
10.00Hz、
音符
トレモロの周波数
Tremolo
Depth
0 ∼ 127
トレモロのかかる深さ
Tremolo
Duty
-10 ∼ +10
トレモロをかける LFO 波形のデュー
ティーを設定します。値を大きくする
と、L チャンネルの LFO 波形のデュー
ティーが大きくなります。R チャンネル
は小さくなります。
Bass
-50 ∼ +50
低音の増幅/減衰量
Treble
-50 ∼ +50
高音の増幅/減衰量
Level
0 ∼ 127
出力音量
パラメーター
設定値
解説
Tremolo
Switch
OFF、ON
トレモロをオン/オフします。
Tremolo
Sync
OFF、ON
オンにするとテンポに同期します。
Tremolo
Rate
0.05 ∼
10.00Hz、
音符
トレモロのかかる周波数
Tremolo
Depth
0 ∼ 127
トレモロのかかる深さ
Tremolo
Shape
0 ∼ 127
トレモロの波形を調節します。値を 0 に
近づけると三角波に近くなり、値を
127 に近づけると矩形波に近くなりま
す。Tremolo Depth の設定によっても
効果が変わります。
Bass Boost
0 ∼ 127
低音域の増幅/減衰量
Filter Curve
0 ∼ 127
中音域の増幅/減衰量
Over Tone
0 ∼ 127
高音域の増幅/減衰量
Limiter
OFF、ON
リミッターをかけるか(オン)、かけな
いか(オフ)を選択
Level
0 ∼ 127
出力音量
ARX-02_j.book 73 ページ 2008年3月7日 金曜日 午後7時12分