Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.0 Guida All'Installazione

Pagina di 230
説明
オプション
(オプション)CUCM 2 (ロードバランシング)システムのホスト名と
IP アドレスを入力します。
CUCM 2 は、必須ではありませんが、可用性の高い電話会議の
場合は推奨しています。
(注)
CUCM 2 IP アドレス
有効なポート番号を入力します。 ポート番号が CUCM の設定と一致する
ことを確認します。
デフォルト: 5062
ポート番号
トランスポートの種類を選択してください。
転送タイプに TLS を選択している場合は、各 CUCM サーバー
に有効かつ安全な会議用証明書をインポートし、SSL 証明書を
エクスポートして CUCM にアップロードし、システムの完全修
飾ドメイン名(FQDN)を各 CUCM サーバーの SIP ドメイン名
に設定する必要があります。 証明書のインポートについては
、CUCM
については『計画ガイド』の「CUCM の設定」を参照してくだ
さい。
(注)
デフォルト:TCP
トランスポート
CUCM (シスコ ユニファイド コミュニケーション マネージャーダイアログボックスが表示され
ます。 フィールドに入力してから、[続行]を選択します。
ステップ 6
[電話会議設定の編集] セクションで、コールインアクセス番号の [編集] リンクを選択して、アク
セス番号の追加、変更、削除を行います。
a) [追加] を選択し、追加する各アクセス番号の電話ラベルと電話番号を入力します。
b)
番号を削除する場合は、行の最後にある [削除] リンクを選択します。
c)
変更するアクセス番号の電話ラベルおよび電話番号のフィールドに更新する情報を入力しま
す。
d)
入力が完了したら、[続行] を選択します。
CUCM で設定した番号のみを追加してください。 追加した数値は、メール招待状と
Cisco WebEx Meetings クライアントに表示されます。
(注)
ステップ 7
[表示名] ダイアログボックスに表示名を入力します。
ステップ 8
[発信者 ID] ダイアログボックスに有効な発信者 ID を入力します。
発信者 ID は、数字およびダッシュ(-)のみを使用して、最大32文字で
す。
(注)
ステップ 9
WebEx コールバックを受け取る設定を行います(デフォルト: 1 を押してミーティングに接続す
る)。 オプションでこのオプションの選択を解除して、1を押してミーティングに接続するよう
にできます。
Cisco では、お使いの電話システムが を送信できない場合以外は、このオプションの
解除はお勧めしていません。
(注)
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド
191
オーディオ設定の構成について