Cisco Cisco WebEx Meeting Center WBS31

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SSL サーバー証明書のインストール
手順
ステップ 1
IIS Manager コンソールで [Server Certificates] アクションペインに移動し、[Complete Certificate
Request] をクリックします。Complete Certificate Request Wizard が表示されます。
ステップ 2
SSL サーバー証明書を保存した場所を参照し、[Open] をクリックします。
ステップ 3
証明書にはわかりやすい名前を入力します (わからない場合は、証明書のホスト名を使用します)。
それから [OK] をクリックします。
これで TMSXE のための SSL が利用できます。SSL を使用するために TMSXE または個別のディ
レクトリの設定はまだ必要です。IIS サイトを選択します。
ステップ 4
右側のアクションペインの [Edit Site] で [Bindings] をクリックします。
ステップ 5
[追加] ボタンをクリックします。
ステップ 6
[Type] メニューで [https] を選択します。
ステップ 7
SSL 証明書メニューであなたの SSL 証明書を選択します。
ステップ 8
[OK] をクリックします。
Outlook  TelePresence 会議室のロケーションを設定する
Outlook で CMR Cloud ミーティングをスケジューリングしている時にテレプレゼンス会議室を選
択すると、会議室の場所が [Select Attendees] と [Resources Address Book] ウィンドウの両方に表示
されます。これは Outlook の基本動作です。[TelePresence Rooms] ウィンドウを選択します。これ
は OBTP 使用時に表示されます。
手順
ステップ 1
[Select Attendees] および [Resources Address Book] ウィンドウを表示させるには、ミーティングウィ
ンドウで [To...] ボタンを選択します。
ステップ 2
[Add Telepresence Rooms] ウィンドウを表示させるには、[Meeting Options] ペインで [Add Telepresence
Rooms] をクリックします。
[Select Telepresence Rooms] ウィドウにあるロケーションは [Active Directory] から読み込みます。
これは、有効なメールボックスの Acrtive Directory アカウントの TMSXE のセットアップで OBTP
に提供されます。これは一般的なテキストフィールドで構成化データではありません。ロケーショ
ン情報は Microsoft Exchange のアドレス帳のロケーションカラム、および One Button to Push の
Cisco TMSXE の設定で表示されるものと同じものです。
Exchange アドレス帳のどロックダウンメニューで表示される構造と階層は Exchange 管理者により
手動で作成されます。ノードが作成されることで名前と検索フィルタが割り当てられ完了します。
   CMR Cloud エンタープライズ版展開ガイド (WBS31)
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One Button to Push の設定
Cisco TMSXE  One Button to Push を設定する