Cisco Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing Guida Utente

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Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing リリース 6.x ユーザ ガイド        
OL-12902-01-J
 1  Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing へようこそ
共有ツールについて
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スクリーンの共有のベスト
 プラクティス
大規模な会議や、低速のインターネット接続を使用する参加者がいる場合にネットワークの帯
域幅を節約するために、スクリーンを共有するときは次のプラクティスを考慮してください。
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可能な場合は常に、スクリーン全体の共有は避けてください。代わりに、個別のアプリ
ケーションまたはウィンドウを共有してください。
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デスクトップ全体を共有する必要がある場合は、デスクトップ
 イメージに複雑な背景を使
用しないことを強くお勧めします。多くの色数を使用するデスクトップ
 イメージは、不必
要なスクリーン情報を伝えるために、必然的に貴重な帯域幅を浪費するという結果を招き
ます。
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スクリーンの解像度を
 1024 x 768 以下に減らし、可能な場合には、色の質を数百万の色数
から
 16 ビットまたは 32 ビットの色数まで減らしてください。一般に、解像度を 1024 x 768 
ピクセルに設定すると、ほとんどの参加者(ノート型パソコンのユーザも含む)が最適な
状態で共有アプリケーションまたは共有ドキュメントを表示できます。
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接続レートが
 T1 以上でない限り、同じインターネット接続に対して 2 台のコンピュータを
使用することはできるだけ避けてください(
1 台のコンピュータでプレゼンテーションを
共有して、もう
 1 台で聴衆者画面を表示するなど)。
コンピュータ画面の共有
Linux および Unix ユーザは、スクリーンを共有できません。
コンピュータ画面を共有するには
ステップ 
1
会議中に空白の共有ツールを開き、
[ 自分のコンピュータ画面 ] をクリックします。
または
共有ツールのコントロール領域上で
 [ 共有 ] ボタンをクリックし、次に [ 自分のコンピュータ
画面
] をクリックします。
[ スクリーン共有の開始 ] ウィンドウが表示されます。
ステップ 
2
適用可能なオプションを選択します。
デスクトップ
デスクトップ全体を共有するときに使用します。コンピュータに複数のモ
ニタが接続されている場合は、各モニタにデスクトップが表示されます。
共有するデスクトップを選択します。