Cisco Cisco WebEx Training Center WBS29.8 Guida Utente

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トレーニングセッションの設定とスケジュール
 
 
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他のユーザーにより、そのユーザーの代理としてトレーニングセッションを
スケジュールする権限が与えられている場合は、そのユーザーの代わりにト
レーニングセッションをスケジュールすることができます。
  他のユーザー
にスケジュールへの権限を付与する方法の詳細については、
他のユーザーに
自分の代わりにトレーニングセッションのスケジュールを許可する
  『106
ージ
  』を参照してください。 
 
トレーニングセッションのセキュリティレベルを選
択する 
次の作業を行って、トレーニングセッションのセキュリティを強化すること
ができます
ƒ 
パスワードを要求する
: Training Center ウェブサイトでは、ほとんどの場
合において主催するセッションのためのパスワードを指定する必要があ
ります。
  出席者がセッションに参加するには、このパスワードを入力し
なければなりません。
 
ƒ 
非公開のトレーニングセッションに指定する
:  トレーニングセッション
のスケジュール時に、非公開のセッションに指定することができます。
 
非公開トレーニングセッションはトレーニングセッションカレンダーに
は表示されません。
  出席者が非公開トレーニングセッションに参加する
には、固有のセッション番号を入力する必要があります。
  非公開セッシ
ョンの指定の詳細については、公開および非公開トレーニングセッショ
ンについてを参照してください。
 
ƒ 
招待メールからセッションパスワードを除外する
:  トレーニングセッシ
ョンのスケジュール時に、
Training Center ウェブサイトにより出席者に自
動送信される招待メールにパスワードを記載しないようにできます。
  詳
細については招待メールからセッションパスワードを除外するを参照し
てください。
 
ƒ 
出席者にログインを要求する
:  トレーニングセッションをスケジュール
する時に、出席者が
  Training Center ウェブサイトのユーザーアカウント
を持つように要求することができます。
  これによって、ログインした出
席者のみがセッションに参加できるようになります。
  詳細については、
出席者に
  Training Center ウェブサイトのログインを要求するを参照して
ください。
 
ƒ 
出席者にトレーニングセッションへの登録を要求する
:  トレーニングセ
ッションのスケジュール時に、各出席者に氏名、メールアドレス、およ
び他の必要な情報を登録要求に記入し、それを送信するように要求でき
ます。
  各登録要求に対して、出席を承認したり、拒否することができま
す。
  詳細については、
スケジュール済みトレーニングセッションへの登
録を要求する
  『69ページ  』を参照してください。