Cisco Cisco WebEx Training Center WBS29.8 Guida Utente
第
4
章
:
トレーニングセッションの設定とスケジュール
45
トレーニングセッションへのアクセスを制限する
: すべての出席者がト
レーニングセッションに参加したあと、トレーニングセッションへのサ
クセスを制限することにより、追加の出席者の参加を抑制することがで
きます。
クセスを制限することにより、追加の出席者の参加を抑制することがで
きます。
ヒント
:
トレーニングセッションの目的に応じて、適切なセキュリティレベルを選択して
ください。
例えば、ピクニックなどの社内イベントの話し合いのためにセッションを実
施するのであれば、セッションのパスワードを指定するだけで十分と言えます。
一方、
社外秘の財務情報に関するセッションを行うような場合には、セッションを非公開にし
ます。
ます。
また、すべての出席者がセッションに参加したら、以降のアクセスを制限するこ
ともできます。
スケジュール済みトレーニングセッションを設定す
る
る
トレーニングのスケジュールをするとき、トレーニングセッションの議題、
日時およびパスワードを指定しなければなりません。また、セキュリティの
向上やトレーニングセッション
日時およびパスワードを指定しなければなりません。また、セキュリティの
向上やトレーニングセッション
のカスタマイズを目的にした様々なオプシ
ョンを指定することもできます。
[トレーニングセッションのスケジュール] ページを開く
1
Training Center ウェブサイトにログインします。
2
ナビゲーションバーで、
[セッションの開催] を開いてリンクの一覧を表
示します。
3
[トレーニングのスケジュール]
をクリックします。
[トレーニングセッションのスケジュール] ページが表示されます。
セッション情報およびアクセス情報の設定
1
トレーニングセッションの議題およびパスワードを指定してください。
詳細については、
詳細については、
セッションとアクセス情報を設定する
『49ページ 』
を参照してください。
2
プログラムを公開にするか非公開にするかを指定します。詳細について
は、
は、
公開トレーニングセッションと非公開トレーニングセッションにつ
いて
『50ページ 』を参照してください。
3
トレーニングセッションで
500 人を超える出席者をサポートできるか
どうかを指定します。詳細については、
500
人を超える出席者をサポー
トする
『51ページ 』を参照してください。