Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.5 Guida All'Installazione

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f) [20行以上追加] を選択して、設定可能なトラッキングコード用の行を追加します。 20行以上表
示する場合は、ナビゲーションリンク([次へ]、[前へ]、ページ番号)が追加されます。 制限:
500行(25ページ)。
g)
並べ替えラジオボタンを選択して、トラッキングコードを並べ替える方法(並び替えしない、
昇順、降順)を設定します。 [並べ替え] は表示されているページにのみ機能します。
ステップ 3
[更新] をクリックして設定を保存します。
設定が保存され、[トラッキングコードリストの編集] ページが閉じられます。
ディレクトリ統合の設定
ディレクトリ統合によって、システムはCisco WebEx Meetings Server ユーザーデータベースにCisco
Unified Communications Manager (CUCM)ユーザーデータベースを追加および同期させ、CUCM
はこのとき LDAP ディレクトリと統合されます。
ディレクトリ統合はユーザープロファイル管理を以下の方法で簡略化します。
ユーザープロファイルを CUCM から Cisco WebEx Meetings Server にインポートします。
• CUCM データベース中にある、新規または変更されたユーザー属性、たとえばユーザーの
姓、名前、メールアドレス等を Cisco WebEx Meetings Server database に定期的にアップデー
トします。 Cisco WebEx Meetings Server はメールアドレスでユーザーを区別するため、同一
の姓と名前のユーザーでもメールアドレスが異なれば、Cisco WebEx Meetings Server は異な
るユーザーとして扱います。
• CUCM データベースを定期的にチェックして非アクティブユーザーのエントリーを探し、
Cisco WebEx Meetings Server データベースのユーザープロファイルを非アクティブ化します。
• LDAP 認証に使うシステムを有効にして、外部ディレクトリの Cisco WebEx Meetings Server
ディレクトリ統合ユーザーを認証します。
• Secure LDAP (SLDAP) が CUCM および LDAP サーバーで有効なときに、完全に暗号化さ
れた LDAP 統合をサポートします。
• CUCM に設定されている全ユーザーは Cisco WebEx Meetings Server に同期され、そのアカウ
ントがアクティブ化します。 同期が完了したら、アカウントを任意に非アクティブ化できま
す。 CUCM の全アクティブユーザーは Cisco WebEx Meetings Server に同期されます。 非ア
クティブユーザーは Cisco WebEx Meetings Server にインポートされません。
はじめる前に
ディレクトリ統合に進む前に以下の前提条件が満たされていることを確認します。
ユーザーへの影響を最小限にするため、同期はピーク時以外または週末に行うことを推奨し
ます。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド
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ディレクトリ統合の設定