Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.0
トリバースプロキシを使用するポートアクセス, (49 ページ)
を参照してください。
(注)
非スプリットホライズンのネットワークトポロジーの長所
•
ネットワークに入るトラフィック、出ていくトラフィックを厳密にコントロールできる。
•
アドレスがより一般的であり、DNS ネットワークの要件が単純であること。
非スプリットホライズントポロジーの短所
•
セットアップが複雑であること。ただし、スプリットホライズンネットワークトポロジーほ
ど複雑ではない。
ど複雑ではない。
•
社内トラフィックが、DMZネットワークに流れる。インターネットからのすべてのトラフィッ
クが、社内(プライベートネットワーク)からのトラフィックと共に、DMZネットワークのイ
ンターネットリバースプロキシに流れ、そこから社内仮想マシンに戻ることになる。
クが、社内(プライベートネットワーク)からのトラフィックと共に、DMZネットワークのイ
ンターネットリバースプロキシに流れ、そこから社内仮想マシンに戻ることになる。
•
社内ネットワークトポロジーと比べて、DMZ と社内ネットワークの間のファイアウォール
で、より多くのポートを開く必要がある。
で、より多くのポートを開く必要がある。
•
自動システムの導入 (50、250、または 800 の同時ユーザーシステムのみ) vCenter で、より詳
細な設定が必要になる。
細な設定が必要になる。
• 3 つのネットワークトポロジーでは、すべてのミーティングの負荷がインターネットリバー
スプロキシにかかるため、この構成が最もネットワークのパフォーマンスに影響を与える。
複数のホップがあるため、ネットワークのレイテンシーも同様に影響を受ける。
複数のホップがあるため、ネットワークのレイテンシーも同様に影響を受ける。
すべての内部ネットワークトポロジー
このセクションでは、システム内のすべての仮想マシンが同一の内部ネットワーク内に存在する
ネットワークトポロジーについて説明します。パブリックアクセスがありません。
ネットワークトポロジーについて説明します。パブリックアクセスがありません。
Cisco WebEx Meetings Server プランニングガイド
14
システムのネットワークトポロジー
すべての内部ネットワークトポロジー