Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.0

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自動導入を使用している場合は、すべての仮想マシンの ESXi ホストは、同じ VMware vCenter
から管理する必要があります。この vCenter 情報は、システム自動導入時に必要です。
(注)
システムの導入時に、管理 URL、WebEx サイト URL、プライベート仮想 IP (VIP) アドレスを定義
します。これら用語の詳細と、その使用については、Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイドの
「インストール」を参照してください。
これは、社内ネットワークトポロジーの概略図です。
これは、すべての内部ネットワークトポロジーの概略図です。
仮想マシン間のネットワークホップがより少ないため、低いレイテンシーを示します。
すべての内部ネットワークトポロジーの長所
すべての内部ネットワークトポロジーの短所 パブリックアクセス (外部ユーザーにシステム
へのアクセスを許可) とモバイルユーザーのためのアクセスはありません。
スプリットホライズンのネットワークトポロジー
このセクションでは、スプリットホライズン DNSがある場合のネットワークトポロジーを説明し
ます。社内仮想マシン(管理、メディアおよびウェブ (該当する場合) )は、社内ネットワークにあ
り、インターネットリバースプロキシは DMZ ネットワークにあります。
この設定はユーザーに VPN 接続なしでインターネットから安全にミーティングにサインイン
し、参加することを許可します。
(注)
この製品では、スプリットホライズンと非スプリットホライズンのネットワークトポロジーの主
な違いは、スプリットホライズンシステムでは社内ユーザーがプライベート仮想 IP (VIP) アドレ
スを使用して WebEx サイト URL にアクセスすることです。社外ユーザー(ファイアウォールの外
側)は、パブリック仮想 IP (VIP) アドレスを使用して WebEx サイト URL にアクセスします。非ス
Cisco WebEx Meetings Server プランニングガイド
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システムのネットワークトポロジー
スプリットホライズンのネットワークトポロジー