Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 Guida All'Installazione

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• [キャンセル] - ストレージサーバーを追加する前に、既存のシステムをバックアップします。 システ
ムをバックアップしたら、このページに戻り、[続行] を選択して先に進みます。
• [続行] - 既存のシステムを上書きして災害復旧を続行します。
災害復旧プロセスが開始します。 ここでブラウザを閉じると、プロセスが完了するまでシステムにサイン
インできなくなります。
ステップ 7
メンテナンスモードをオフにする
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え
を参照してくださ
い。
メンテナンスモードをオフにすると、システムは再起動(約 3~5 分かかります)するかリブート(約 30
分かかります)するか判断し、適切なメッセージを表示します。 このデータセンターがマルチデータセ
ンター (MDC) システムの一部である場合、管理者はグローバル管理 URL にリダイレクトされます。 管理
者が見るデータセンターは、DNS 解決ポリシーによって決定されます。 [キー生成] が有効化されている
場合、1 つのデータセンターでメンテナンスモードを終了すると、システムのすべてのデータセンターで
メンテナンスモードが終了します。
このデータセンター上でユーザーに対するミーティングサービスが復旧します。
次の作業
ユーザーに対してサービスを復元するには、次の手順を実行する必要があります。
電話会議設定を再構成する。 詳細については、プランニングガイドの「CUCM の設定」を参
照してください。
• SSO 設定を再構成する。 詳細については、
を参照してください。
• SNMP 設定を再構成する。 詳細については、
SNMP の設定, (165 ページ)
を参照してくださ
い。
証明書を再設定する。 SSL 証明書が復旧システムで設定されているものと一致しない場合
は、SSL 証明書をリロードする必要があります。 詳細については、
ページ)
を参照してください。
復元されたシステムは最初に、ライセンスフリーモード(6か月間有効)用に設定されます。
以前のシステムのライセンスを復旧システムで再ホストする。 詳細については、
および
ライセンスについて
をご
覧ください。
サイト URL が現在の VIP を指すように DNS 設定を構成する。 復元したシステムの VIP は、
元のシステムのものと異なることがあります。 DNS の設定を完了しないと、復元したシス
テムにサインインしたり復元したシステムでミーティングに参加したりするためにエンド
ユーザーが元のリンクを使用することはできません。 詳細については、
変更する, (149 ページ)
を参照してください。
ディレクトリ統合用にシステムを設定し LDAP 認証を有効にした場合、CUCM 資格情報が機
能しているか確認してください。 システムをメンテナンスモードから切り替えて再起動を完
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5
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サーバーの設定