Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 Guida All'Installazione

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CSR と関連する秘密鍵を含む圧縮ファイル(ZIP)ファイルを受信します。 CSR ファイルは、
csr.com
呼ばれ、秘密鍵ファイルは、
csr_private_key.pem
と呼ばれます。
ステップ 6
VMware Data Recovery または VMware vSphere Data Protection を使用することで、システムをバックアップ
します。
を参照してください。
システムをバックアップすると、復元に必要となる秘密鍵が生成されます。
SSL 証明書をインポートする
Cisco WebEx Meetings サーバーは、PEM および DER エンコードと PKCS12 アーカイブ用の X.509
証明書をサポートしています。
システムが自己署名証明書を使用する場合、ユーザーはミーティングに参加できない可能性があ
ります。 これを避けるには、クライアント側で自己署名証明書を使用するように構成してくださ
い。
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 すべてのデータセンターはこのダッシュボードから管理できます。
ステップ 2
メンテナンスモードをオンにする
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え
を参照してくださ
い。
各仮想マシンのスナップショットを撮ることを推奨します。 (
トを撮る, (7 ページ)
を参照。)
すべてのアクティブなデータセンターでメンテナンスモードをオンにすると、会議活動が停止し、ユー
ザーは WebEx にサインインできなくなり、ミーティングのスケジュールまたは参加ができなくなり、ミー
ティングの録画再生ができなくなります。 このデータセンターがマルチデータセンター (MDC) システム
の一部で、他のデータセンターがアクティブである場合、進行中のミーティングはアクティブなデータセ
ンターにフェイルオーバーします。 これにより、アクティブなミーティング中に短い中断が発生すること
があります。 メンテナンスモードをオンにする必要がないシステムタスクの情報については、
メンテナン
スモードについて
を参照してください。
ステップ 3
[設定] > [セキュリティ] > [データセンター> [証明書] > [詳細オプション] > [SSL 証明書/秘密鍵のインポー
ト]を選択します。.
すでに証明書ファイルがインストールされている場合、システムは新しい証明書をインポートして上書き
するよう促します。
ステップ 4
[続行] を選択します。
ステップ 5
[参照] を選択し、証明書を選択します。
X.509 対応の証明書または証明書チェーンを選択する必要があります。 有効なタイプには以下が含まれま
す。
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5
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証明書の管理