Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 Guida All'Installazione

Pagina di 298
SMTP 証明書をインポートする
ローカルのコンピュータから CWMS システムへ SMTP 証明書をインポートします。
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 すべてのデータセンターはこのダッシュボードから管理できます。
ステップ 2
[設定] > [セキュリティ] > [証明書] > [データセンター> [SMTP 証明書] > ]証明書のインポート]を選択しま
す。
ステップ 3
[参照] を選択し、SMTP 証明書を選択します。
ステップ 4
[アップロード] を選択します。
証明書名ファイルが展開されます。
ステップ 5
システムがメンテナンスモードでない場合、[続行] を選択し、メンテナンスモードに入ります。
ステップ 6
[完了] を選択して、証明書を送信します。
ステップ 7
メンテナンスモードをオフにする
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え
を参照してくださ
い。
メンテナンスモードをオフにすると、システムは再起動(約 3~5 分かかります)するかリブート(約 30
分かかります)するか判断し、適切なメッセージを表示します。 このデータセンターがマルチデータセ
ンター (MDC) システムの一部である場合、管理者はグローバル管理 URL にリダイレクトされます。 管理
者が見るデータセンターは、DNS 解決ポリシーによって決定されます。 [キー生成] が有効化されている
場合、1 つのデータセンターでメンテナンスモードを終了すると、システムのすべてのデータセンターで
メンテナンスモードが終了します。
このデータセンター上でユーザーに対するミーティングサービスが復旧します。
ステップ 8
[続行] を選択します。
システムが再起動されます。
安全な電話会議証明書をインポートする
安全な電話会議証明書は、TLS 会議が有効になっている場合にのみ必要です。 TLS 会議が有効に
なっていない場合は、このオプションは利用できません。
はじめる前に
音声設定の送信タイプに TLS が選択されていると、CUCM サーバーに安全な電話会議証明書が必
要です。 詳細については、
を参照してください。
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5
246
証明書の管理