Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione

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◦ Cisco ディレクトリ同期を有効にします
◦ LDAP 統合を設定します
◦ LDAP 認証を設定します
を参照してください。 追加情報は
てください。
主催者権限を要求したユーザー全員が CUCM を利用可能であることを確認します。 CUCM
に設定されていないユーザーはミーティングを主催することはできません(全ユーザーはゲ
ストとして参加できます)。 必要に応じて、CUCM からインポートするユーザーのみで構成
される CUCM グループまたはフィルターを作成します。
CUCM グループを使用しない場合、すべてのアクティブな CUCM ユーザーは
最初のディレクトリ同期中に Cisco WebEx Meetings Server にインポートされま
す。 CUCM の非アクティブユーザーはインポートされません。 その後の同期
では、新規および変更したユーザーだけがインポートされます。 Cisco WebEx
Meetings Server の中で主催者アクセスを与えたくないユーザーアカウントを非
アクティブ化する必要があります。 ユーザーが実際にミーティングを主催す
るときだけ、主催者ライセンスが Cisco WebEx Meetings Server で使われること
に注意してください。 ミーティングを主催しないアカウントはライセンスを
消費しません。 ライセンス消費についての詳しい情報は
管理, (301 ページ)
の「ライセンス管理」を参照してください。
(注)
メールアドレスの無いユーザーはインポートされません。
同じ名と姓を使用する複数のアカウントがあるが、CUCM で異なるメールアドレスが割り当
てられている場合、これらのユーザーが Cisco WebEx Meetings Server にインポートされると、
これらのアドレスは異なるユーザーとして扱われます。 管理者が同じメールアドレスをもつ
複数のユーザーアカウントを作成できるように、CUCM ユーザーはユーザー名ごとに固有の
ものになります。 しかし、Cisco WebEx Meeting Server のアカウントは、メールアドレスごと
に固有になります。 したがって、複数の CUCM ユーザーアカウントが同じメールアドレス
をもつ場合、CUCM の管理者はこれらのユーザーアカウントを手動で編集して、メールアド
レスを固有のものにしてから、これらのアカウントを Cisco WebEx Meetings Server にインポー
トします。
• LDAP 認証が有効な場合、[今すぐ同期] が選択されるか、[次の同期] オプションをオンにし
て日時が入力されると、Cisco WebEx Meetings Server はポート 8443 を使用して、CUCM に接
続します。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6    
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ディレクトリ統合の設定