Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione

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メンテナンスモードをオフにしてから再起動が完了するまで時間がかかることがあります。 システムの再
起動が完了すると、システムは稼働しますが、(仮想 IP アドレス)VIP は管理者ノードとは異なるサブ
ネット上を示します。 これが受け入れられるのは一時的です。
ステップ 5
[VIP] ページを開いて、パブリック VIP およびプライベート VIP の IP アドレスを編集します。
設定にもう一度アクセスして、変更が正確に行われたことを確認します。
ステップ 6
(任意) [全般設定] を開いて、URL を変更します(この変更を計画している場合のみ)。 このプロセス
では一時的な値は不要です。 サイト URL を変更した場合、元のミーティングリンクは有効ではなくなり
ます。
ステップ 7
メンテナンスモードをオフにします。 システムが再起動されます。 リブートするはずですが、再起動の
みでリブートには失敗することがあります。 仮想マシンのコンソールを監視します。 メンテナンスモー
ドをオフにしているとき、システムですべてのノードをリブートすることはできなかった場合、手動で管
理者ノードをリブートします。
システムが再起動されます。 リブートするはずですが、再起動のみでリブートには失敗することがありま
す。 仮想マシンのコンソールを監視します。 メンテナンスモードをオフにしているとき、システムです
べてのノードをリブートすることはできなかった場合、手動で管理者ノードをリブートします。
ステップ 8
リブート後、仮想マシンが再起動したら、直ちにネットワークアダプター 2 の VLAN を変更します。
システムの電源をオフにしてオンにする必要はありません。
システムは新しいサブネットに収容されています。
次の作業
一時的な名前を使用している場合、以下の手順を実行します。
1
DNS で、永久名を新しい IP アドレスに接続します。 新しい IP アドレスの FQDN の変更が必
要になることもあります。 CWMS の管理者ページに移動し、サーバーを 1 つずつ開いて、永
久名を入力していきます。
2
オプションで、URL を編集します。
3
メンテナンスモードをオフにします。
4
システムがリブートしたら、DNS から未使用のエントリを削除します。
5
管理者 URL にアクセスして、システムが正常に稼働していることを確認します。 NFS 上の
ミーティングの録画へのアクセスをテストすること、および新しい録画を作成してシステムを
テストすることもお勧めします。
6
CUCM トランクを十分にテストし、必要に応じて、IP アドレスを変更します。
全般設定を行う
全般設定には以下のパラメータを含みます。
サイト設定—サイト URL を管理します。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6    
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全般設定を行う