Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione

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マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 このダッシュボードですべてのデータセンターを管理することができます。
ステップ 2
[設定] > [セキュリティ] > [サインインの警告]を選択します。
ステップ 3
[参照]、およびアップロードするテキストファイルを選択します。
ステップ 4
[アップロード] を選択します。
ファイルがアップロードされ、サインインページにすぐ表示されます。
アプリケーション監査ログの構成
システム変更に関する監査情報をシステムに保存する必要がある場合、 [アプリケーション監査ロ
グ] 設定を構成します。
ユーザーが監査者として構成されている場合、[アプリケーション監査ログ] オプションが表示さ
れ、監査者だけが構成できます。 システムに監査者ロールを持つユーザーがいない場合、[アプリ
ケーション監査ログ] オプションが表示され、管理者、SSO 管理者、または LDAP 管理者が構成
できます。
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 このダッシュボードですべてのデータセンターを管理することができます。
ステップ 2
[設定]、[セキュリティ]、[アプリケーション監査ログ] の順に選択します。
システムには、管理アプリケーション用の
admin_audit.log
と、エンドユーザーアプリケーション用の
end_user_audit.log
の 2 つのファイルが生成されます。
ステップ 3
[監査ログを有効にする] を選択して、監査ログの作成を有効にします。
管理者アプリケーションの監査ログには、CWMS システムの状態を変更したアクション、管理者の認証、
設定の変更、管理者によって実行されたアクション(ユーザーのインポートなど)、等々が記録されま
す。 (一般的なアプリケーションエラーは表示されません。)
エンドユーザーアプリケーションには、ユーザーの認証に関する情報、プロファイル、ミーティングの変
更などが含まれます。
リモート Syslog サーバーが存在する場合、監査ログはバックアップが行われます。 選択したリモート
Syslog イベントレベルとは無関係に、すべての監査ログとリモート Syslog サーバーとの間で同期が取られ
ます。
ステップ 4
アプリケーション syslog 情報をリモート syslog サーバーでバックアップする場合、 [プライマリリモート
Syslog サーバー]のパラメータを入力します。
[リモート Syslog イベントレベル] メニューのイベントが重要度の順に整理されます。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6    
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アプリケーション監査ログの構成