Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione

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a)
システムによってアプリケーション syslog 情報をリモート syslog サーバーでバックアップすることを
希望する場合、 [IPv4 アドレス] および [ポート番号] を入力します。
b)
プロトコルを選択します。
c) [リモート Syslog イベントレベル]を選択します。
イベントレベルを選択するとき、前のレベルも選択されます。 たとえば、[エラー] イベントレベルを
選択する場合、システムはエラー、重大、アラート、緊急イベントをキャプチャします。
レベルはオペレーティングシステムのログとメッセージの重大性だけに影響影響を与えます。
緊急イベントレベルがデフォルトです。 監査者ビューで、ログパーティションのアラームも表示され
ます。
このイベントレベルは、OS ログなど、syslog と同期が取られるすべてのログに影響します。 監査ログ
はファイルとして同期が取られます。レベル用のフィルターはありません。 どのイベントレベルが設
定されている場合でも、すべてのログの同期が取られます。
リモート Syslog サーバーは、監査ログのためだけではなく、すべての syslog のために使用さ
れます。 これらのログはシステムヘルスの監視が目的ではありません。
(注)
ステップ 5
(任意) アプリケーション syslog 情報をセカンダリリモート syslog サーバーでバックアップする場合、
セカンダリリモート syslog サーバーのパラメータを入力します。
ステップ 6
(任意) 古いログアーカイブを消去するため、 [ログ消去設定で前のログアーカイブを消去する日を選
択し、 [ログアーカイブを消去]を選択します。
ステップ 7
スライドバーを動かすことで、ログパーティション上で最低限必要な空き容量の割合を設定します。
サービスのログを記録するためのパラメータによって、ログパーティションにおける選択した空き容量の
割合を確実に確保します。 デフォルトでは 20 パーセントです。
監査者が [監査者] タブからこのウィンドウにアクセスするとき、ログパーティションアラームの構成が表
示されます。
ステップ 8
[選択した日数だけログアーカイブを保持] を設定します。
デフォルトでは 40 日間です。
ステップ 9
[保存] を選択します。
次の作業
警告の表示と編集, (107 ページ)
を参照してください。
セキュリティサインイン警告の構成
セキュリティサインイン警告は警告メッセージを、共通 WebEx サイト、管理用 WebEx サイト、
CLI サインインページに表示します。
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6
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セキュリティサインイン警告の構成