Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6

Pagina di 17
ストレージサーバーを構成し、[管理ダッシュボード] > [設定] > [ミーティング] > [参加者特
権] の下で、[録画] をチェックするとき、録画設定はシステム全体の設定であることに注意
してください。 録画に対する個々のミーティングやユーザー設定はありません。
インターネットリバースプロキシがプラットフォームから取り除かれる可能性がある
管理仮想マシンは、メッセージの取り除きをインターネットリバースプロキシサーバーに送信し
て、それをプラットフォームから削除できます。 このメッセージはクリアテキストとして送信さ
れ、認証されないため、サービス拒否につながる場合があります。
IP テーブルまたはアクセス制御リスト(ACL)を使用して、ポート 64616 への接続が管理仮想マ
シンからのみになるように、ファイアウォールを構成します。
生産性向上ツール
互換性のないバージョン
Cisco WebEx Meetings Server の各リリースは、Cisco WebEx 生産性向上ツールクライアントの特定
のバージョンをサポートします。 Cisco WebEx Meetings Server のウェブサイトにある [ダウンロー
ド] リンクから、生産性向上ツールのサポートされているバージョンをダウンロードできます。
これら 2 つのアプリケーションの対応しないバージョンを使用すると、問題が発生する場合があ
ります。
Microsoft Outlook からスケジュール済みの繰り返しミーティングを更新する
このリリースには、Microsoft Outlook インテグレーションからスケジュールされた一連の繰り返
しミーティングの単一インスタンスを更新するとき、次のような制限があります。
ユーザーは「WebEx Meeting の追加」オプションが確認できません。 ユーザーは Outlook か
ら一連の標準的な繰り返しミーティングをスケジュールします。 ユーザーが一連の単一イン
スタンスを更新する場合、ユーザーは WebEx 接続をミーティングに追加するオプションを
確認できません。 このインスタンスでは、ユーザーが WebEx オプションを含んだり、WebEx
コンポーネントに含むため一連の繰り返しミーティング全体を変更する、新しいミーティン
グをスケジュールすることを推奨します。
• WebEx はミーティングの例外から削除されません。 ユーザーは一連の繰り返しミーティン
グをスケジュールします。 ユーザーは 1 つまたは複数のインスタンスを編集し、異なる時間
や日付を示し、それから一連の繰り返しミーティングをキャンセルします。 このインスタン
スでは、編集されたミーティングは Outlook ではキャンセルされません。 しかし、ミーティ
ングで保持されている WebEx 情報は有効ではなくなります。
キャンセルされたミーティングは引き続きウェブページに表示されたままになっています。
ユーザーは Microsoft Outlook から一連の繰り返しミーティングをスケジュールします。 ユー
ザーは一連からミーティングインスタンスを削除して、WebEx を一連の繰り返しミーティン
グに追加します。 このインスタンスでは、元の一連の繰り返しミーティングから削除された
   Cisco WebEx Meetings Server リリースノート リリース 2.6
6
Cisco WebEx Meetings Server リリースノート
インターネットリバースプロキシがプラットフォームから取り除かれる可能性がある