Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド

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統計情報の表示
ログ
Cisco Small Business SG200 
シリーズ
 8 
ポート
 
スマート
 
スイッチ
 
アドミニストレーション
 
ガイド
 28
2
 
フラッシュ
 
メモリ
 
ログ
ログ
 
ファイルには、ログが記録された時刻、ログの重大度、ログの説明など、特定のログ
 
ントリに関する情報が含まれています。いくつかのタイプのログがサポートされていて、シ
ステムは各タイプの最大
 3 
つのバージョンを保存します。
フラッシュ
 
ログを表示するには、次の手順に従います。
ステップ
1
ナビゲーション
 
ウィンドウで
 [
ステータスと統計情報
] > [
ログの表示
] > [
フラッシュメモリ
の順にクリックします。
ステップ
 2
リストからログ
 
タイプを選択します。
[
デフォルト
]
:スタートアップ
 
ログおよび動作ログからのエントリ。
[
スタートアップ
]
:システムの再起動時に作成されたログ
 
エントリ。
[
動作
]
:システム動作中に作成されたログ
 
エントリ。
ステップ
 3
表示するログ
 
バージョンを選択します。
バージョン
 1 
のログには最新のログ、つまり直近に作成されたログ
 
ファイルで、バージョン
 
のログは次に新しいログ
 
ファイル、バージョン
 3 
のログは最も古いログ
 
ファイルです。
特定のタイプの新しいログが作成されると、バージョン
 3 
のログが削除され、バージョン
 1 
のログがバージョン
 2
、バージョン
 2 
のログがバージョン
 3 
に名前が変更されます。
異なるバージョンとログを選択した場合、新しいログが自動的に
 [
フラッシュメモリログ
テーブル
に表示されます。テーブルに含まれているエントリ数が最大数の場合は、この
ページが表示されるまでに最大
 45 
秒かかることがあります。
[
フラッシュメモリログテーブル
には、次のフィールドがあります。
[
ログインデックス
]
:ログ
 
エントリの
 ID 
番号。
[
ログ時刻
]
:ログがフラッシュ
 
メモリ
 
ログ
 
テーブルに記録された時間。
[
重大度
]
:ログの重大度。次のいずれかになります。
-
アラート(
1
):ただちに処理を実行する必要あり。
-
重要(
2
):致命的な状態。
-
エラー(
3
):エラー状態。
-
警告(
4
):警告状態。
-
通知(
5
):正常であるが注意を要する状態。