Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
各種管理
管理インターフェイス
Cisco Small Business SG200
シリーズ
8
ポート
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
33
3
ステップ
3
[IP
アドレスタイプ
]
で、次のいずれかのオプションを選択します。
•
[DHCP]
:管理インターフェイスは、
IPv4
アドレスを
DHCP
サーバから取得します。
•
[Bootp]
:管理インターフェイスは、
IPv4
アドレスを
BOOTP
サーバから取得し
ます。
•
[
スタティック
]
:
[IP
アドレス
]
フィールドに割り当てられている管理インターフェイ
スの
IPv4
アドレス。
デフォルトでは、
DHCP
が有効で、スイッチは
DHCP
サーバに
IP
アドレスを要求
します。サーバから
IP
アドレスを取得できない場合、スイッチは工場出荷時のスタ
ティック
IP
アドレスにフォールバックします。この場合、
[System] LED
が連続的
に点滅します。スイッチは
DHCP
サーバからの
IP
アドレスの取得を試行し続けま
す。工場出荷時のスタティック
IP
アドレスは
192.168.1.254/24
で、デフォルト
ゲートウェイは
192.168.1.1
です。
[IP
アドレスタイプ
]
を
[
スタティック
]
に設定した場合は、次の項目を指定し
ます。
-
[IP
アドレス
]
:
IPv4
アドレスを入力します。
-
[
マスク
]
:
32
ビット
ネットワーク
マスクを入力します(例:
255.255.255.0
)。
または、
[
プレフィクス長
]
を選択して、ネットワーク
プレフィクス(例:
24
)
を構成するビット数(
0
∼
32
)を指定します。
-
[
デフォルトゲートウェイ
]
:
[
ユーザ定義
]
を選択して、管理パケット用のデフォ
ルト
ゲートウェイ
IP
アドレスを指定します。
または、
[
なし
]
を選択して、管理パケットがサブネットの外部に転送されないよ
うにします。
•
[
動作デフォルトゲートウェイ
]
:現在使用されているデフォルト
ゲートウェイ。
ステップ
4
[
適用
]
をクリックします。変更内容が実行コンフィギュレーションに保存されます。
!
注意
管理
IP
アドレスと
[IP
アドレスタイプ
]
を変更すると、現在の管理セッションが終了します。
[
管理
VLAN]
とそのポート
メンバシップを変更すると、スイッチとの通信が中断され、現在
の管理セッションが終了します。