Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
各種管理
管理インターフェイス
Cisco Small Business SG200
シリーズ
8
ポート
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
34
3
IPv6
管理インターフェイスの設定
[IPv6
インターフェイス
]
ページを使用して、
IPv6
を介した
Web
ベースのスイッチ設定ユー
ティリティへのアクセスを有効にできます。スイッチは、
IPv6
アドレスを動的(ダイナミッ
ク)に学習するように設定することも、
IPv6
アドレスを静的(スタティック)に設定するこ
ともできます。
IPv6
管理アクセスを有効にするには、次の手順に従います。
ステップ
1
ナビゲーション
ウィンドウで
[
各種管理
] > [
管理インターフェイス
] > [IPv6
インターフェイ
ス
]
の順にクリックします。
ステップ
2
次の設定を行います。
•
[IPv6
モード
]
:選択すると、
IPv6
管理アクセスが有効になります。
•
[IPv6
アドレス自動コンフィギュレーション
]
:選択すると、スイッチは、アドレスの
リンク
ローカル部分にポートの
MAC
アドレスを使用して、
EUI-64
形式でリンク
ローカル
アドレスを自動設定できるようになります。スイッチは、ルータのアドバタ
イズメントを待ち受けして、アドレスのグローバル部分を検出して自動設定します。
•
[DHCPv6]
:選択すると、スイッチは
DHCPv6
サーバから
IPv6
アドレスを取得で
きるようになります。
•
[IPv6
ゲートウェイ
]
:スイッチが、サブネット外部のデバイス宛の
IPv6
パケットを
送信しなければならない、
IPv6
ルータのリンク
ローカル
アドレスを入力します。
ステップ
3
[
適用
]
をクリックします。変更内容が実行コンフィギュレーションに保存されます。
[
キャ
ンセル
]
をクリックして、変更内容をクリアすることができます。