Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
各種管理
時間設定
Cisco Small Business SG200
シリーズ
8
ポート
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
47
3
サーバの設定を編集するには、チェックボックスをオンにして選択し、
[
編集
]
をクリックし
ます。サーバを削除するには、チェックボックスをオンにして選択し、
[
削除
]
をクリックし
ます。サーバを新規追加するには、
[
追加
]
をクリックして、設定を入力します。詳細につい
ては、次の説明を参照してください。
SNTP
サーバを追加するには、次の手順に従います。
ステップ
1
[
追加
]
をクリックします。
ステップ
2
パラメータを入力します。
•
[SNTP
サーバ
]
:
IPv4
アドレスまたはドメイン名を入力します。ドメイン名を使用
する場合は、スイッチで
DNS
サービスが有効になっていることを確認してください
(
を参照)。
•
[
認証キー
]
:
SNTP
サーバと通信する際に認証が必要な場合は
[
有効
]
を選択します。
•
[
認証キー
ID]
:認証を使用する場合は、リストから認証キー
ID
を選択します。認証
キーの設定方法については、
を参照してください。
•
[
ポーリングモード
]
:スイッチがこのサーバに要求を送信できるようにするには
[
有
効
]
を選択します。
•
[
ポート
]
:
SNTP
メッセージ
ヘッダー内に指定する
UDP
ポート番号を指定します。
デフォルトでは、ポート番号は一般的な
IANA
値である
123
になっています。
•
[
バージョン
]
:サーバがサポートしている最も大きい
SNTP
バージョン(
1
∼
4
)を
指定します。
ステップ
3
[
適用
]
をクリックしてから、
[
閉じる
]
をクリックします。変更内容が実行コンフィギュレー
ションに保存されます。
SNTP
認証の設定
スイッチが
STNP
サーバへの認証に使用する識別情報が含まれた暗号化キーを設定するに
は、
[SNTP
認証
]
ページを使用します。このページを使用して、
SNTP
認証サービスを有効
にすることもできます。
スイッチが使用可能な
SNTP
サーバを定義する場合、サーバが認証を使用するかどうかと、
サーバが使用する認証キーを指定します。
(注)
SNTP
認証を有効にするには、少なくとも
1
つの信頼済み認証キーを設定する必要がありま
す。設定しないと、「
SNTP
認証を有効にできませんでした」というメッセージが表示され
ます。