Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
各種管理
診断
Cisco Small Business SG200
シリーズ
8
ポート
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
71
3
カッパー
ポート
テストを開始するには、次の手順に従います。
ステップ
1
ナビゲーション
ウィンドウで
[
各種管理
] > [
診断
] > [
カッパーポート
]
の順にクリックし
ます。
ステップ
2
ポートを選択して
[
テスト
]
をクリックします。
ケーブル
テスト実行中にポートにアクティブ
リンクが存在する場合、テスト中はリンクが
停止することがあります。テストの実行には数秒かかります。完了すると、テスト結果が示
されたウィンドウが表示されます。
されたウィンドウが表示されます。
ポート
ミラーリングの設定
ポート
ミラーリング機能を使用して、ポートのネットワーク
トラフィックをコピーして別の
ポートに送信し、ネットワーク
アナライザで分析することができます。
ミラーリング
セッションは、宛先プローブ
ポートと少なくとも
1
つの送信元ポートで構成さ
れます。プローブされる送信元ポートのトラフィックのミラー
コピーは、送信元ポートから
宛先プローブ
ポートに転送されます。ネットワーク
アナライザは、宛先プローブ
ポートに接
続してネットワーク
トラフィックを解析できます。
宛先プローブ
ポートとして設定されているポートは、セッションが動作的にアクティブである
限りミラーリング
ポートとして機能します。セッションが非アクティブになると、ポートは他
のコンフィギュレーション
パラメータに基づいてトラフィックを転送および受信します。
(注)
ポートがプローブ
ポートとして設定されている場合、スイッチはトラフィックを転送または
受信しません。また、
Ping
にも応答しません。
[
ポートミラーリング
]
ページを表示するには、ナビゲーション
ウィンドウで
[
各種管理
] >
[
診断
] > [
ポートミラーリング
]
の順にクリックします。
4
つのミラーリング
セッションをコンフィギュレーションで使用できます。デフォルトでは
これらは無効になっています。
[
ポートミラーリングのセッションテーブル
]
には、各セッショ
ンの次のフィールドが表示されます。
•
[
セッション
ID]
:モニタリング
セッション
ID
番号。
•
[
管理モード
]
:ポート
ミラーリング
セッションが有効か無効かを示します。
•
[
宛先インターフェイス
]
:この機能を有効にするには、この項目を選択して、送信元
ポートのトラフィックが宛先プローブ
ポートにミラーリングされるポートを選択し
ます。
•
[
送信元インターフェイス
]
:このミラーリング
セッションに参加するように選択され
た送信元インターフェイスのリスト。